今日帰ってきてMacを立ち上げてネットに繋ごうとしたらエラーの連続…「?」と思い電話が故障したのかとNTTに電話したら「1月の電話料金払いました?」との答え。慌ててコンビニに駆け込んだ次第です。ネットやるならきちんと電話代は払えというお話でした(笑)
自分自身がわりとマメにサイトを回ったりするのですが、今旬の話題「ティガ」に「サンダンス」の感想がぼちぼち書き込まれてますよね。で、こういうのを見る度思うのが「皆すごく感激屋だよなー」と言う事。何か自分がすごく冷血な人間に思えてなりません(苦)私、映画もTVも見て泣く方ではないんです。感動したりはもちろんするのですが、一方で冷静に見ている自分もいたりして、だからといってけなす訳ではないのですがもう少し我を忘れるような感動をしたいなーとは一応は思います。でも…出来ないんですね。その辺の理由は「サンダンス」のレポで少し書くとは思います。
で、その「サンダンス」ですが自分にとっては今真只中なお話でかえって客観的な見方をしていました。去年の秋口ならだーだー泣いたのかな…。去年の9月に母校の高校の文化祭にお邪魔したのですが、そこで演劇部の公演を見て、ものすごく良いお話で感動した覚えがあります。ちょっと「リボンの騎士」に似た、劇中劇だったのですが主題が明確で「うわーやられた!!」と思いました。その後私らがたむろしていた教室に来たのでつい声かけてしまった位(笑)高校演劇だろうと商業演劇だろうと、アイドルのコンサートだろうが野外イベントだろうが、真剣に作り上げられたものはいいですね。ライブの良さというものを再認識しました。「サンダンス」はとても考えさせられる話でしたが、全身を使って表現する動きひとつひとつに躍動感があって、魅せられました。あと良く聞く「マナー」の件ですが私はコンサでも芝居でもまわりに「コイツは…(怒)」という人ほとんど見た事ないです。そういった意味では恵まれているのかなぁ。「サンダンス」次は3/26です。