Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

家族な人々

「青年オカダ」生チャレンジは単純にうらやましかったです。元吹奏楽部も血が騒ぐ騒ぐ(笑)出演団体は駒沢大でしたが、さすがTV、「学生チャンピオン」と言い切ってしまうあたり相当乱暴だなぁと思いました。吹奏楽コンクールは「金銀銅」賞に別れるのですが受賞団体は複数でその中の「1位」というのは非公開です。得点制らしくて基準の点数を超えると賞の色が変わるしくみです。東京での中継だから在阪の大学がくるわけないからね。でも、駒沢大は本当名門校です。ちなみに何故得点制と言い切れるのかというと、東京支部大会での話なのですが全国に行く資格はない小中編成のバンドに都大会への招待演奏の特典がありましてこれは実質1位だった学校が該当します。実は私の中学はこれに2度出場させてもらいました。今日改めて当時の聴いてみたら上手かったみたいです(自分は微妙に失敗したから心臓に悪いんだけどね~)でも岡田君のチャレンジは端折られすぎですが(笑)やっぱりすごいなぁ。技術を補う曲想表現がいいなぁと思いました。

それにしても・・・ファンのひいき目バリバリですが、昨日と今日では井ノ原君のMCが全く違うと思いました。そんなに上2人いないと不安だった??今日の放送は内容はともかく、MCの事は意識しないで見れましたが昨日はねー^^;今日に至っては剛君途中から姿映らないし。つくづくV6って家族みたいだなぁ。えらいお父さんお母さんのしっかりしたグループだったんですね。

吹奏楽コンクールの話のついでに。卒業してから何年か経た後久々に聴きたくなったのが94年でした。で、休みが当った日に適当に聴きに行ったら自分の母校が翌日と知り、何か勘が働いたのか普段ならやらない「会社さぼり」(時効)をしてまで聴きに行きました。そうしたらこっちがびっくりする名演奏で、久々に都大会の招待演奏に選ばれてました。その時の顧問に御挨拶しに行ったら「いつもはこんなに上手くない」という台詞が(笑)その後都大会も聴きに行ったのですが言葉通りだったので地区大会はたまたま何かが降りてきてしまった演奏だったようです。そういうのに当るので我ながら引きが良いなぁと思いました。結果発表は自分らの頃の顧問だし(汗)で今回のチャレンジでちょっと気になったので吹奏楽連盟のHP行ったついでに当時の顧問今何処にいるのか調べたら元いた中学に戻っていてびっくりしました。私のとこは次の赴任先で本当一番初めの所。ひょっとしたらもう定年近いし…とか考えるとちょっと寂しいですね。