私を長野君にはめた原因は「ティガ」だと何度も言ってきてますが知り合いが増えると意外と「ティガ」見てない人が多いんですよね。長野ファン以外はもちろん、長野ファンでも。映画公開前に全国的に再放送をやったのでそれで初めて見たという人も多かったです。そして未だに見てない人も多い。よく友人などには「まだ優しい兄貴だった『だけ』の頃の博さんだから相当貴重だと思うよ」といって勧めています(どんな勧め方よ)長野君が今のように弾けキャラになったのって、「学校~」が始まってからです。「MJ」もその兆候はあったけど、それでも人の発言に照れたり困ったりという表情も多かったですから。それが今は「臆面もなく」という言葉がぴったりになって(^^;)またメンバーから見た長野君って「優しい」しかなかったんですよ。坂本君だけ「我慢強い」だったけど。それあここのとこのインタビューって「変」とかわりつつあるのがね。本人達は自覚あって言っているのかどーかですが。長野君はその前の「ハンサムマン」も相当素敵(私トビオ様のニヒルさにマジで腰砕けたもん 笑)ですがティガは途中からどんどんダイゴに同化していって、今見たら顔が全然違う位です。それはレナちゃんもしかりなのですが。だから映画になって、長野君も多香美ちゃんもティガの世界からはとっくに卒業してあくまでも俳優さんだなぁというのが映画版の今の感想です。そういう意味でも完全に別世界の作品ですが「ティガ」はかなりの出来ですので本編も一度見て欲しいです。またこれも良くネタになるのですが本編放送中に一度V6(多分トニセンだけど)ゲスト出演の企画もあったんですが今となっては誰がどんな役で出る予定だったんでしょうか?坂本君「マサキケイゴ」(ダイゴを敵対視するマッド・サイエンシスト)説が有力なのですが台本通りだとダイゴをボコボコにする役ですのでちょっと見たくないなぁ(笑)井ノ原君に至っては想像も付きません。
それにしても「コスモス」は難しい設定ですね。「ティガ」の頃から怪獣に対する防衛というのは問題提起されつつあったのですが(『子供には難しくないか?』by当時5才の子の親だった兄談)今回それメインでしょ。時代の流れからそういうテーマで来てもおかしくないのですがそこまで現実世界とリンクしなくてもとは思います。それこそ「別世界として怪獣が当たり前に出てくる世界」という中の物語なのですからねー。つっこみ入れる前に本編か映画見ておかないとですけど(おいおい)