Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏(?)

体力回復させたいのに仙台に出張に出ておりました。何か遭ったときの待機要員なので仕事は忙しくないのですが、それが逆に辛かったりして(笑)仙台暑かったしね。

という訳で仕事の話はさておき、他の同行者は全員男性で、しかも社員だけならともかく、取引先の方もいまして、地方の夜のお楽しみ(?)という訳で何故か私まで「クラブ」に連れて行かれました。ああいうの男性だけで行った方が楽しいと思うのですが何で連れてゆくかなー?困らせたいのかしら。残念ながらあれ位で困る程ウブではないので(笑)しかも自分の酒の強いのを発揮してたり。男性の楽しむ空間ですから私なんか行っても全然面白くなかったのですが、自分にはない種類の女性というのをまじまじと見てしまいました。私は客商売、接客業全般に向いてないと自分では思っているので、会話の上手な人というかあしらい方の上手な人って感心してしまいます。すごい頭いいなーって。勉強の出来る頭の良さとは違うじゃないですか。私の妹もそういうタイプなので時々羨ましいとは思うんですね。最近は自分も大人になったのでそういう人とは違うウリというか、個性は自分にもあるとは感じているのでそんなに気にならなくなりましたが、ストレスの多い現代、やはりああいう空間は必要なのかなーなんて思いました。

だからといって逆の立場で私はホストクラブに行きたいとは思わないです(笑)私自身はサービスされる事がすごい苦手です。サービスするのが苦手だからつかず離れず位で丁度いいかな。どーせ飲むなら静かにゆっくり飲みたいなー、と折角の高いお酒に全く酔えなかった、仙台の夜でした(次の日の7時起きは辛かったけど‥)