タイトルに合わせまして音楽ネタ。まず一発目はトニセンの「ちぎれた翼」が何と何と「キャプテンハーロック」のエンディングテーマになりました。私これ初めて聞いた時「アルフィーっぽい」と思ったのですが、言うと嫌がられそうなので黙ってました(笑)ですが結果同じ松本零士作品という事になりまして(注 アルフィーは映画の999のテーマソングやってます。コンサートに999の映像が出てきてお気に入りです)ついでに言うと今年出たアルバムに入れようとしたけどボツになって、でもいい曲だしと無理矢理トニコンに合わせたのかなとも。本当いい曲ですが、アルバムとしてもシングルとしても壮大すぎてV6の楽曲には合わないと感じていましたけど。典型なコンサート向けの曲だからそれに負けない世界観の「キャプテンハーロック」なら文句なしだと思いました。曲の印象は「輪廻転生」なのでキャプテンハーロックの世界とはどうつながるのか、放送を見てのお楽しみです。私999好きなんだけど他の作品は全然分からないのでこれを機会に見ようかなと思っています。ちなみに検索をかけてみたところ元々2002年にCS用に新作を準備していたのが演出上のトラブルでオクラになって、改めて作り直した曰く付きの作品のようです。今度の監督はりんたろうさんなので多分平気かと。松本零士さんは気にいると際限なしの人なんですけどね。
で、アルフィーネタ。新作「Going My Way 」を買って来ました。実はタイトルを聞いた時はちょっと心配だったんですよね。何となくタイトルの付け方が年寄くさいというか人生を達観した印象があって。高見沢さんテレビに出るようになって人間丸くなっちゃったのかなと。でもいざ聞いてみたらCDショップの説明にあった「強引ぐマイウェイ」の方が合っている内容で(笑)ちょっと安心しました。アルバムとして気に入るかどうかは別ですが、まだまだ大丈夫かなと。今ドラえもんのエンディングテーマになっている曲がありまして、甥っ子が「ドラえもんの曲」としてCD欲しがっていたそうです。したら妹が私に買って貰えと言ってしまい、6才の子には接点が分かりませんので「何で○○ちゃん(私の本名)がドラえもんのCD持っているの?」と不思議がっていたそうです。しかもその時点で買ってないし。私昔からあんまりシングルに対して思い入れがないんですよね。まぁ、そう言われてしまったので2枚買って1枚は甥っ子にプレゼントしようかと思ってます。
今日がちょっと前に話のあった元顧問の還暦祝いのコンサートでこっそり見てきました。OBなんかも混じっていたのでそこそこいい音出ていたなーと思いましたし、自分が演奏したことある曲がリストに入っていたり、当時の市内の小中学校の顧問の名前や今日花束を持って来た人の中に知り合いがいたとか懐かしい事もしばしあったりしました。ただあの先生が顧問だと、音づくりのセンスはともかく、コンサートの演出という点ではいつもださーと思う事が当時からあったので(笑)その感覚を久し振りに思い出しました。もうちょっと宣伝強化して欲しいよな。60才になっても怖い先生だとか、基本的にはあんまり変わってないようでした。ただ、私らの頃からみたら多分雲底の差だと思うぞ。当時の事今そのままやったら間違いなく新聞沙汰です。それと一介の教師の演奏会に市長が挨拶に来たのもびっくりでした。しかもやや自慢毛出しての内容(苦笑)あの市長、何が言いたかったのかな?