「ハンブルボーイ」見に行って来ました。全く前情報がなく、どんな話かも知らないままで行って、しかも前日会社の方で歓迎会＆壮行会があって午前様だったのでかなり眠い状態で。そうしたら、翻訳物にありがちな理屈先行な1幕にうっかり本当に寝そうになりました。Vの舞台ではそんな事初めてです。徹夜で行った坂本君の舞台でもそんな事なかったのに。という位1幕はコメントに困る内容で、2幕大丈夫かなーと思ったら2幕目はラストまで一気に持っていったなーというような、納得のいく内容になってました。正直ありがちなプロットではあったと思いますが。感想はおいおい、もう1回と思いながら1幕の事を考えるとちょっと見るのは1回でいいかな。
私のツボではないというだけであり、感動系ではありますので見て損はないし、会場ではすすり泣く声も聞こえました。家族と最近ちょっと距離を感じるという人には激ツボだと思いました。
で、同行者と帰りにゴハン食べた時に、普段の私が比較的クール（自称？）なのに「ティガ」の事になると異常に熱くなる事が不思議だったらしく、ましてそれまで全くジャニーズに興味のなかった人がなんでこんなにハマったのかが気になっていたらしくその原因であるティガを見せてと言うもんだから。本当は今日徹底的にマッサージして貰おうと思っていたのにティガバカな私は喜び勇んで（笑）早速LDを友人宅に持参して上映会となりました。52話まともに見たら徹夜でも足りないのでストーリー上で必要な話数とちょっと面白い回をチョイスして。そうしたら大ハマリしてくれて最終3部作にはすっかり涙涙。かくいう私も久し振りに見たのも手伝って「たまらん!」という感じでした。やっぱりティガは面白いなぁと。それと1話20分の尺だと思うのですが、改めて見てその内容の密度の濃さに改めて感心しました。これはまた当分普通のドラマ見られないわ。多少気を遣ってくれたのかは知りませんが友人達もベタ褒めしてくれていい作品だったなと再認識して帰路につきました。
