Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

全員集合!(荒神ネタバレ有り)

夏に向けてトニセンのスケジュールが出て非常に喜ばしい反面、何故ネタが被る(笑)と失礼な愚痴をこぼしたり。来週は世界選手権だしなー。本当は昨日書こうと思ったのですが、ちょっといろいろ無理で、申し込み用紙が届いてからゆっくり語ります。「プロデューサーズ」は回数こなせるかも、と言っておきます。

 

さて、宣言通り「荒神」見て来ました。本日はQ列と少々後方ながらほぼど真ん中の席で初見で見るには絶好の位置でした。ストーリー的には少々突っ込みどこがありましたが(笑)愉快痛快という感じで逆に今までの剛君の芸風とは全く違うもので「あ、こういうのもいけるな」という感想でした。比較的剛君のキャラクターの当て書きに近いかな。後は好みなのですがもう少し重厚な方が剛君には合っているとは私は感じました。ストーリーがRPGっぽいのでゲームにして売って欲しいなーとか。殺陣は時々気を抜いてしまって普通に立ってるだけに見える時があるのですが、ポジションの取り方がやはり抜群に上手いなーと。ポーズ取らせたらちっちゃくてもものすごい存在感。発声も思ったよりはずっと良かったですし。私、あと27日も見に行きますが今度は小ネタチェックに走りそうだな。

 

私、パンフに書いてあった通り「剛君目当ての新感線初遭遇」客なのですが、正直新感線の本公演の感覚は合わないのかなーと思ってました。その辺は杞憂で音楽の使い方は結構気に入りました。やっぱり私はバラードよりロック派なんだなー。それと、新感線といえば、実は昨年のアルフィーの夏イベの高見沢さんのステージ衣装が新感線のデザイナーさんによるものだと知り、「変なとこに繋がりがあるな」と興味が出ていたとこでした。剛君以下派手さはそれ程でもないですが、剛君の衣装を見るにつけ「ちっちゃい高見沢さんがいるー」とは思いました(笑)いや、たかみーの衣装の方が100倍派手ですが(とりあえず出てきて1分は笑ってられるもの)剛君の衣装とメイクは絵心刺激されました。またパンフがいいんですよね。出演者に合わせて魔神の壷の顔が違うのがかわいい。

 

さて、ここまで平静を装っています私ですが(笑)開演前に目を凝らしてパンフの座談会の文章を読んでました。「剛君あんま喋ってないなー」と思いながら。そうしたら客席から黄色い声が。「何??」と思って顔を上げたら「V5」ご来場で青山劇場一気にコンサートモード。‥‥本当に全員で来るし(爆笑)私の6列位前に一列に着席。1人ならともかく、全員揃われたら大人しくしてろという方が無理だよな。客電も付いたままだし。客席が色めき立った状態でしたが2ベルが鳴った途端「大変、前見なきゃ」という感じで一斉に着席したのが面白かったです。V6ファン、いいなぁ(^^)今回は途中休憩無しなのでそのままラストへ。音楽のテンションの高さでスタオベに自然になっていったのですが、そうしたら剛ファン2号(1号は健だよね?)井ノ原さん、すっくと立ち上がってノリノリでステージに向かって猛アピールをしていました。本当井ノ原さん、それじゃただのファンです。いい人だな。剛君もすごい照れて、でも嬉しそうにメンバーの方に手を振っていました。いいもの見させて頂きました。

 

それにしても長野くん、芸能人オーラ消しすぎです。退場まで見届けても長野君とわかりませんでした。消去法であれ長野君だなという感じでした(苦笑)今日の気候にダウンは暑くない??

ちなみに席順は左から岡田、井ノ原、坂本、健、長野です(敬称略)イノと健は楽にも来そうだね(それじゃ本当にファンと変わらない 笑)