Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

唯一

私の友人で唯一(笑)のV6友達兼フィギュアスケート友達の方が土曜日に遊びに来ました。実は2年くらい音信不通だったのですが、昨年の全日本でばったり再会しまして。彼女とは何故かV6コンサート会場でも良くばったり会っていたので何か縁があるんでしょうね。聞けばここ1年でフィギュア熱が再燃したとのことで、それならとビデオ大会を企画。V6関連のビデオ大会は良くやりますが、スケートのビデオ大会は初めてで、どこから見せたらいいものかという感じで。取りあえずリクエスト形式で、あれこれ出して見せました。というより私も録画してるはいいけど、主要なとこしか見ていないのでほぼ初めて見るというのもありましたし新鮮でした。で、一連のを見たのですが、2人揃って「おお!」となったのが本田君の演技。今更ながら彼の天才性を見た気がします。ジャンプも高いしスケーティングはいいし、なにより溌剌としているし。年月を重ねて彼が背負わされているものの重さを改めて感じました。来季ワールド、男子は五輪枠1しかありません。もっと世界で活躍して欲しいスケーターが大勢いますのが、代表枠としてはやはり長年の事を思うと本田君なのかなと感じました。

女子もシニアデビューの映像とか見せていろいろ爆笑していました。章枝ちゃんなんか今じゃこんな事ぜーったい言わないよなーとか、クワンが初タイトル取った時の演技の凄さとか、96年の世界選手権の豪華絢爛さとか。でも全体的に94年から98年っていい時代だったなーと。選手も皆真面目だし、観客もいい感じだし。マスコミが介入するとろくなことないなーと改めて感じました。

野辺山のフェスティバル告知が出ましたが私今年は多分行かれないんだよなーーー。隅田川花火大会強制参加なので(泣)花火よりスケートなのに。。。。。