Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

メーテルとメリーアン

先週一週間、NHK-BSで「銀河鉄道999」の特集をやっていました。たまたまTVをつけたらやっていたのが運の付き、録画はしなかったのですが、帰ってきたら即TVを付けるという生活をしてしまった・・・(注 忙しいんですってば)

「999」は好きでしたが劇場へ見に行くには子供だったのでTV放送以外は見ていなくて当時のブームを眺めていたにすぎないんですが、改めて見て、この手の物語が好きなんだなと実感しました。「ここではない何処かへ」「永遠の旅」「一生に一度」・・・30年近くも前に(30年前だからこそ、かな)このスケール感とクオリティ、今見ても物語の深さが沁みます。今回作品のコンセプトを改めて知る機会となって「メーテルリンクの『青い鳥』」と「銀河鉄道の夜」がモチーフとしてあるというのに大きく納得。「銀河鉄道の夜」も好きなので、若干「乗り鉄」なのもそのせいなのか(笑)

メーテルのルーツがシーボルトの孫娘と「我が青春のマリアンヌ」の「マリアンヌ」と出てきて、逆に自身のルーツを知る事になりました。松本零士氏の「遺伝子」が描かせた「メーテル」・・・。サイトではあまり女性を描いてませんがV6にハマる前は圧倒的に女性を描いていまして、自身の絵の最初は「メーテル」をモチーフにしていました。いわゆる少女マンガは描いてないんですがとにかく「女性」を描いていた。そして同じ「我が青春のマリアンヌ」をモチーフにした「メリーアン」を歌ったアルフィーのファンになる・・・。誰に教わるでもなく、やっぱり自身の遺伝子の中に「美」に対する強い執着があるのかな、と思いました。少なくても母方ではないと思うんですが(苦笑)ファッションリーダー的な美しさではなく、恒久的な美。鶴田一郎氏のイラストも大好きです。自分が芸能人で奇麗だなと思う女性も皆そういうタイプですね。

高見沢さんもメーテル好きで「一番女性の横顔の美しい絵」と良く言っていたのですがルーツが一緒なら高見沢さんの琴線に触れるものがあったでしょうね。そんな話が出ていたのなら番組に出れば良かったのに・・・と思ったら、ちゃんとコメントゲストに出ていたと5夜目に知りました(汗)「居る時見」だったので、いない時に出ていたらしい・・・。むむむ、不覚。そんな高見沢さん新作のジャケットが56歳とは思えない位、耽美に仕上がっています。うっかりきれいだなと口走ってしまった(笑)時代には合わないのでしょうけど、貫き通せる美学がすごいなと思います。

V6にはその要素が皆無なんで、何でハマったのかな・・・と考えた時、長野君の横顔とか振り返った時の表情だったな・・・と思い出しました。ティガオープニング、三話、最終三部作あたりで確認出来ます。

フィギュアスケート好きは納得でしょ?(笑)