Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2011スターズオンアイスジャパンツアー

有香ちゃんのいないスターズオンアイスなんて・・・

と、悩んでいたのですが、開催一週間前にチケットが値下げになっていたので行くことにしました。スケートファンとは思えない行動です(苦笑)でも行ってみて、やっぱり会場の設営がぼったくり感ありありなんですよね。もう少しアリーナ席が狭くてもいいじゃないかなと思います。実際客の入りは6~7割で、チケット代で二の足を踏んだ人、多いと思うんですよね。

演出もお金かかってない感がちょっと漂ってました。今回アメリカ・カナダ合同チームなのですが、いまいち活かし切れてないですし。シェン・ツァオもいないし、マリー&パトリスもいないし、本場はまた違うんでしょうけどね(と、思って本ツアーのサイトを覗いたらほぼベストメンバーだった・・・むしろ本ツアーにバトルがいない)演出は日本用だとは思います。ちょっと、ソロナンバーが淡々と進行していたなと思います。

ゲスト日本選手、小塚君のEX今季分ようやく見られました。カートの振付けだし、スターズでは仕方ないですが白シャツの方見たかったですが、それはワールドまでお預け(チケットが手に入ればですが 苦笑)スケートの滑り加減が堪能出来る演技です。後は全部見ていますね。静香さんの3+3にはびびりました。まだ飛べてしまうのがすごいというか何というか・・・。この後アートオンアイスが控えてます。神々しいところ、見せてきて欲しいです。アメリカの本ツアーに参加すればいいのに・・・と思いながら日本の仕事との兼ね合いで難しいんだろうなぁ。大ちゃんは3F+3Tと3Lz+2Tというコンビネーションジャンプをやっていました。コンビネーションがややイマイチな今季、特訓でしょうかね。靴の調子が悪いんですよね。大輔さんも靴系はいつも辛そうでスポーツメーカーさん、いい靴開発してくれないかなぁ。

本編の方々、プルシェンコは煽りますね。パフォーマーとしての迫力はとても感じました。本気でソチ、狙う?ベルビン&アゴストはちょっと淡々感のある演技でしたがベルビンのラインの美しさとベンの楽しそーなとこは良かったです。本ツアーの写真が素晴らし過ぎて、こっちの方の演技見たかった気がします。ワイスはザ・アメリカな演技、エルドリッジは端正な滑りでした。この二人、別路線とかアイディアないのかなぁ。トットもそろそろツアー引退かも(今年40歳)サレー&ペルティエ、久しぶりです。パフォーマンスは良いですが、ペアらしい演技がもう少し見たいなとは思いました。サーシャ・コーエン、スパイラルの美しさが堪能できます。ただ、彼女も小道具使ったり面白プロがあったのでちょっと寂しい感じがします。ロシェット、滑りの早さが光ります。衣装もキュートでまた違った一面が出ていたかなと。バトル、ミディアムナンバーで煽るわけでもドラマティックに滑るわけでもないのですが音の使い方の繊細な感じが良く出ていた演技です。もう少し「凄み」があるといいなと思いました。

カートブラウニング、スターズの公演では振られっぱなしでしたが25周年ということで来日でした。ジャンプを飛ばなくてもスケーターとしての表現が本当に素晴らしい。最初から最後まで隙のない演技だったなと思います。

ライサチェク、「ロクサーヌ」はとってもチャレンジだったと思います。日本で濃厚なの、やっている人がいますし。ライサチェクらしいきちんとした滑りの演技で長い手足が活かされたまた違った味わいの演技ですが「タンゴ」という情感はもう少し精進かなと思いました。

スターズ、キャスティングが辛いなら春以降の来日にして欲しいなと思いました。アメリカ本公演もアメリカ人以外の参加が少なくなってちょっとしょんぼりらしいので。エンターティナー大国の復権を信じて(無理?)