久々にグローブ座に行って、百人町の多国籍化にびっくりしました。異国情緒を味わいに行きたくなるなぁ。
そんな感想は置いといて、「フォーエバープラッド」を見てきました。ミュージカルというよりはディナーショー（笑）ドラマという点ではかなり物足りなく、４人の性格付けがよくわかりませんでした。で、いま松岡充氏のウィキペディアを見に行ったら「1971年生まれ」に衝撃。どうやらジンクス（長野さん役名）が末弟らしい・・・。そりゃポメラニアン言われるわ。
歌はそうねぇ、いわゆるミュージカル的な歌い手ではない人たちが多数で、時々不安定さがありました。あの中に入っても長野君は高音域担当なのもすごい（良く聞こえる）長野君は中音域の音程に弱点があるのですが、高音域はかなりいい、希少性のある声なのでハーモニーの中で声を拾うのを楽しんでました。そして下半身の安定感感じるダンス（褒めてます）基本長野さんのダンスが好きなんだよなぁ・・・なので判定は甘めに。あとはコスプレーヤーな衣装に萌え萌えでした。プラッドジャケット似合う〜（殴）
複数行くかは神奈川公演の動きと自分の通帳と相談します。グローブ座は今V6祭りなので健ちゃんの舞台と坂本さんの舞台のポスターがありました。坂本さんの舞台はちょっと見たいなと思ったんだよな。（通帳と会議・・・）
ところで、今回のミュージカルは普通に楽しむべきだったんですが、桜塚やっくんの訃報がプロットそのままだったものでちょっと切ない想いを抱えたまま見ていました。やっぱり生きてこそのパフォーマーなんですよね。なので入り込めないままの観劇となりました。
