Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2013年東日本選手権(1)

普段ならもう少し気楽に見ていられる大会なのですが、今年は東の出場枠が少なすぎました。シニアは男女とも全日本出場枠「5」フィギュアスケートの世界は長年西高東低が続いていまして、特に女子が最近顕著。競技人口の多い東京ですが環境はいいとはいえないところが難しいところです。

女子に関しては安藤美姫選手一点集中というマスコミ、観客でした(シニア女子だけで結構あっさり帰宅)
会場であるスケートリンクなのですが、常設のリンクではないので、氷が比較的柔らかいのかな?と思いました。前橋という土地が気温が高いところに会場も暖かく、氷が溶け出すことはなかったにしろ、ちょっとトウをきっかけに飛ぶジャンプに苦労がみえました。影響が出ていたのが寒いリンクで有名な(?)新横浜、神宮、東伏見を拠点にしている選手。安藤選手のミスも多少はそんな感じでした。2週間後に試合を控えてなければ仕上げてくるはずがちょっとピークの作り方を躊躇したのかも知れません。ショートの点は仕方ないかなとは思いつつ、楽勝で通過すると思っていたので結構どっきりしました。
フリーも練習は良くなかったです。本番で飛べそうな「勢い」がなかったのと結構ガンガン飛んでいたので疲れちゃうんでは?と思いました。が結果は世界女王の底力。やっぱり蓄積が違うというかミスをしない能力こそがスター選手の資質でしょうし、難度は落としていたとはいえ、ラストの勢いの盛り返した方は声援に応えるべく、という動きでした。もともとがもっさりしたところもある選手なのですが、締める筋肉がもう少し戻れば、スピンなんかも戻るのかなと思いました。観客の声援の感じはまるで映画をみているようでした。フリー1位総合2位フィニッシュ。