Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2013年全日本プレビュー 男子編

2013全日本男子エントリー及びSP構成予測.pdf

こんなもの作っていたらこんな時間になってしまいました(苦笑)
エクセル使いの人からみたら何だこれ、と言われそうですが、自分用自分用。
男子でこの時間ですから女子用できるのいつだろう・・・。
(明日は仕事が忙しい・・・汗)滑走順が出たら並べ替えします。
こういうものを作るとスコアを全部さらうことになるので結構頭の中に入るなぁということで、フィギュアスケートって、ある程度点の予測がつくので予想と実施と結果がどう絡み合うのか、それも見る醍醐味かなと思います。
TES
現時点では羽生結弦選手が一番ベースバリューが高く、かつ全ての要素で加点がつきます。得点のアップする後半に、2種のジャンプを入れているのは彼だけです。
後はそんなに差がないのですが、2010ー2011年シーズンにSPのクワドなし、FSのクワド1回というジャンプ構成が固まり、その後一気に四回転複数時代に入ったという印象で、小塚選手はその流れに乗り切れていないのかな、ジャンプ以外の要素で全てレベル4を揃えられる数少ない選手なのですが、SPでの4Tの成功率が高いとはいえず、メダル獲得後の低迷になっている原因なのかなと思います。SPでの四回転の成功率だけで占うと町田選手、髙橋選手がスタートダッシュがいいかもしれません。織田選手はもう少しスコアがいいと思っていたのですがSPのパーソナルベストがとても古く、この間のNHK杯が実は幻のPB更新だったのかな。四回転の確率はいいはずなのだけど大事なとこで発動していないのが気がかりです。
髙橋選手は怪我明け、町田選手はピーキングが課題、無良選手は今季のプロがちょっとなじまないことでの不調、織田選手、小塚選手、村上選手はクワドの成功率が課題です。でも無良選手は昨季全日本が抜群に良かったから一発の強さは無視出来ないですね。
今季町田選手が躍進した理由のひとつにジャンプ以外の要素がかなりレベルが上がっているというのがスコア上出ています。今までTESといえば羽生選手、小塚選手、というところに町田選手と、堂々いえるようになっていますが、ひとつ気がかりなのはスケートアメリカがどうも得点の出方が甘かったようで他の大会では少しスコアを落としています。これは他の選手にもいえるので、厳しいジャッジに当たるとどうなるのか、そこも見所です。
PCS
言わずもがな、髙橋選手の独壇場です。世界で1位2位を争うスケーティング技術と表現。場を圧倒する力は素晴らしいなと思います。TESとのバランスで羽生選手とパッションの強さで町田選手が迫るという図式です。羽生選手は若さゆえの荒さも味で、GPFの出来なら合計で100点というスコアも視野です。町田選手は売り出し中選手特有の鮮度感があり、表現する心もジュニア時代からあった選手なので、初々しい中にも確実な世界観を感じます。小塚選手もスコア的には良いんですが、いい時と悪い時とで差がありすぎでそのあたりが気持ちの強さによるのかもしれません。スケーティングは村上選手もすごく滑らかなんですが、4Sの負荷とTESの取りこぼしが結構多くて、GPSに出ていないせいか、名前が上がらないのが残念です。織田選手はバランス型、
男子は初めてといえるくらい厳しい戦いです。正直私が逃避したいくらい(苦笑)守っても攻めてもだめ、いかに「ゾーン」に入るくらい集中できるがが鍵だとしかいえません。ただ、初めての会場であるさいたまスーパーアリーナの氷の影響が未知数で、ジャパンオープンに出場経験のある選手が有利ともいえない程度の開催実績ですし、とにかく見るのが怖い・・・けど見たいという心境です。
他の選手は・・・というと、クワド持ち=世界レベルという図式の日本において、他の国には多少いるクワドなし、加点稼ぎタイプという選手がいるとちょっと面白いのになと思うのですが日本人はジャンプ好きだからね(笑)なので大下克上の可能性はないのですが、田中刑事選手は今季とても安定をしてる(ってJGPFでやらかしたけど 汗)のでシニアの大会でどのくらい上積みするか楽しみです。また、ジュニア勢は課題ジャンプがループなのでここでフリップやルッツに変更するチャレンジャーがでてくるかも楽しみにしておきます。
本来ならここで中村健人選手を挙げたいんですが、今季調子悪そうで・・・。フィギュアスケートは難しいですね・・・。