2014年春 ポルトガル・スペインの旅(5)セビリア編

初めてのスペイン。音楽などでスペインものに接する機会が多いものの、現地まで行く機会がありませんでした。まさに「アンダルシアに憧れて」なのですが、憧れていた割に建物には関心が薄いな?と感じていました。今回行ってみて、自分の旅のテーマは街歩きなんだなと強く自覚しました。

ポルトガル、ラーゴスからスペイン、セビリアへ移動します。飛行機がスペインoutにできるという理由だけでこういうプランニングしたのですが、バスで5時間の長旅でした。さすがにきつかった・・・。

6:30分発のセビリア行に乗るべく、朝の6時前にホテルをチェックアウト。さすがに真っ暗です。国鉄ラゴス駅から一旦ファーロに出で、夜8時にセビリアに着くルートも考えたのですが、前日ラーゴスの街をほぼ散策できたのもあり、早い時間にセビリアに着く早朝出発を選びました。

少しずつ夜明け。それはそれできれいです。

セビリア行き。国際バスなので大型できれい。

途中いくつかの街に停まって国境のカフェテリアで30分ほどの休憩。ここはもうスペインです。

6時間の行程を覚悟していたら時差で、5時間の行程でした。セビーリャのバスターミナルに到着。スペイン第四の都市、さすがに大きいです。

バスターミナル全景。ここからホテルまでタクシーで行くことを考えていたのですが、ポルトガルでキャッシングできない事件のため所持していたユーロが心許なく、とりあえず、ATMを目指し、街中を歩いて移動。無事キャッシング出来ました。よ、良かった(涙)

そのままホテルまで歩いてみました。これが失敗。カメラの調子が悪くなりました・・・。この時はまだカメラは元気だったのですが、途中で落としたような。あまりの暑さに記憶が曖昧です。途中街なかの人に道を尋ねながらようやくホテルに到着。

ホテル。サンタ・クルス街の邸宅風ホテルということですがたどり着くまでが迷路のようでした。今回の旅で一番宿泊費が高い。部屋をリクエストすれば良かったんですけどバスタブなしにかなりがっかりしました。口コミも賛がとても多かったのですが1つだけ「ビジネスホテルのよう」というのあって最後まで不安で。結果、ビジネスホテルのようです。一人旅だと部屋の割当にちょっとがっくりくることはあるのですが、今回は高かっただけによりがっくり感が・・・。完全リノベーションして導線をもう少し使いやすくして欲しいな。

ホテル内部。邸宅風ホテルなので客室外の調度品は素晴らしいです。何故自分の部屋は・・・。

街歩きスタート。サンタ・クルス街は路地萌えにはかなりポイントが高いです。

リビアは非常に暑くなる地域で、GW中でも真夏?という暑さでした。それにしても素晴らしい天気です。

腹ごしらえを終えた時点で10時を回っていました。9時30分オープンのアルカサルは既に長蛇の列。セビーリャ大聖堂は11時オープン(春時間)なので思案し、先に無料の古文書館に行きました。

中で簡単なセキュリティチェックがあるので金属系の携帯に注意!期待せずに入りましたが思いのほか良かったです。

博物館を出た時点で大聖堂も長蛇の列に。

時間も経って動くかな、と思ってアルカサルの方に並びました。そこから1時間弱。行列嫌いなので失敗でした。入ってみて感じたのですが少し入場制限的な列の進め方をしていました。ここは朝1番に行くのがいいかもです。あと、ここで個人的に悲しい思いをしました。列からちょっとはみ出たように見えたのか数名に先を超されただけでなく英語圏のグループの人に「割り込むな、並べ」みたいなことを言われ日本語で「並んでいた」と応戦。旅先で悔しいと思うことは少ない方ですが、まさか同じ旅行者にあんな言われ方するなんて・・・。

アルカサル、イスラム建築、モスクは好きなんですけど、ここの、イスラム建築特有のモザイクなど緻密な建築として見るべきものはあるものの、心動かされるものは自分としては感じませんでした。

中庭は綺麗だな〜と。

アルカサルを出ると13時すぎ。大聖堂の列はなくなってました。さすがスペインのお昼休み。大聖堂は9:00〜12:00頃が混雑のピークなのかもですね。

大聖堂には日本語パンフもあります。

豪奢なんですけど、ここもいまいち心動きませんでした。先に見てしまったアントワープの大聖堂が素晴らしいすぎた?大聖堂よりもルーペンスの絵が素晴らしいのかも。

ヒラルダの塔も登りました。坂道仕様でどうにか登れますが70mなので相応の覚悟を。

登った甲斐があって素晴らしい景色でした。

しかしながら、つくづく路地萌えで、

水辺萌えです。

黄金の塔。

次はスペイン最終地、グラナダに移動します。