飛行機がマラガoutのため、当初はマラガ立ち寄りの予定にしていましたが、グラナダの方が良いというクチコミも多かったのでグラナダの滞在に変更しました。



宿よりタクシーで、国鉄サンタ・フスタ駅に移動。今回初めての鉄道移動。
駅はとても大きく、機能的で受付も番号制。でもここからが長い、10時50分くらい前には着いていたはずが、購入受付されたのが11時45分。乗りたい列車は11時55分。しかも「子どもか?」という質問をする受付のおばちゃん・・・・。大丈夫??
切符を買い、大慌てでホームに移動。3両編成、MD(区間急行扱い?)全席指定の列車です。で受け取った切符をみたら・・・
何で4枚あるの??
日本的な感覚で、レシート的なものとか、席番とか券が分かれているだけだと思ったんです。金額、「事前に調べたのより高いなぁ」とは思いました。間違って1等が手配されたのかな?とも思いました。(1等という設定はない)その疑問をおかしいと口に出さなかった自分の鈍さを呪いました・・・。
でも、今までの旅行で乗車券の枚数ミスの経験はないし、ちょっと納得もいかないのでダメもとで返金の交渉をしてみようかなと。全席指定なのが幸い、車掌さんがチェックにきたので翻訳機を使い事情を説明、どうみても1人だアピールをして。車内で車掌さんに手続き依頼の書面を書いてもらいました。
グラナダ駅についてすぐ窓口に行き、Google翻訳を使って交渉。当初は運行後の払い戻しはできないと言われましたし、何故その場でクレームを出さなかったのかとも言われましたが、(ド正論)発券時間が出発ギリギリだったということを訴え無事交渉成立!ありがとう!Google先生!!翌日駅で返金受付をしてもらえることになりました。所要1時間・・・。最後は駅員さんに慰めてもらいました。



世界の車窓から、を楽しむ気力はなかったのですが、一応いくつか。ここどこ?という感じです。



グラナダ駅とグラナダバスターミナル。バスターミナルの規模も大きいし、バスでのアクセスも容易。実は鉄道がイマイチだったようです。



ホテルへはタクシーで移動。荷物込みで6ユーロちょっと。距離が近いので歩けそうでしたが疲れたので。ホテルは今風。とても綺麗で、ウエルカムドリンクのサングリアがありました。シングルルームはユーロッパでは珍しいと思います。



グラナダはとても賑やかで、思いのほか近代的。




そして・・・予定を変えたくらいなので知らなかったのですが、5月3日は「十字架の日」で市内の主な広場が花の十字架で飾られ、民族衣装を纏った人々が街中に溢れかえっていました。これだけでグラナダに来た甲斐がありました。
着いた日は前夜祭。こーんな可愛い子が至る所に。あがります。
ウィンドーの白いフラメンコ衣装。素敵。


大人も男の子も着飾ります。
十字架祭当日。カラフルな衣装に身を包んだ人々が街中に溢れてまして、本当楽しそうでしたが、逆に一人旅では少々寂しい想いも。教訓として超観光地はピーク時に一人で行ってはいけないなと初めて感じました。

観光用です。多分。
メインの広場ではいろいろな出し物が。
広場でフラメンコ。セビリアでフラメンコを見なかったのを後悔していたのですが、これで帳消し(安い)
子どもも踊ります。

大人も踊ります。
衣装を着てなくても踊ります。
結婚式まで遭遇!


結構な夜中なのに子どもがいます。こんな騒ぎが深夜まで。見る分には楽しかったですが食事にとっても困った一日でした。
翌日は、アルバイシン地区に行きました。アルハンブラ宮殿を「外」から堪能する。現地まで行って宮殿に行かないのもどうかと思いますが、街の風景を眺める方が好きだということを再認識したのでこれでいいかな、と思いました。
十字架祭りの飾り付けは夜のうちに撤去されたようで跡形も無く・・・という表現がぴったり、本来の広場の姿に。


乗るバスは「アルハンブラバス」ミニバスです。アルバイシン地区へは31番に乗ります。循環バスなので降りるところを意識しないと街中まで戻されます(やってしまった 汗)



青い空に白い建物。まさに南欧な風景。
途中のギャラリー。
カフェ。日陰がないので逃げ場のない暑さ。



遠くに見えるアルハンブラ宮殿の佇まいは素晴らしかったです。望遠レンズに変えて何枚か。山らしきものをこの旅行で初めてみました。ピレネー山脈です。

街を一望。


35番に乗り換えまして、洞窟まで。洞窟フラメンコが見られるエリアです。白い石段の建物だけで私は充分。
このエリアからのアルハンブラ宮殿。景色は美しいですが、やや観光用感が否めない。

徒歩で下って街に戻ります。
ときどき振り返ってはアルハンブラ宮殿をパチリ。
街中ですが、緑が多い。
アラブ地区。


結構面白そうなエリアだったのでこのあたり少し厚めにした方が良かったな〜。