ちょっと最近さぼり気味のスケート、今季は五輪イヤーなのでちゃんと書きたいとは思っていますがちょっといろいろ滞っています。東京ブロックまでには復活を期して。JGPSで須本選手が優勝したりいろいろ賑やかです。今日、国内大会のエントリーが出まして、超東北・北海道ブロック行きたい気持ちになりましたがどう考えても無理でした。おとなしく東京ブロックからの参加です。東日本と全日本ジュニアは行くつもりで宿から押さえていますが、日程がかぶらないので西日本・・・と思ったのですが日程は被らないけど連休とかぶるんですよね。交通費高っということで諦めることになりそうですが激戦必至の全日本を思うと西を久しぶりに見たいなぁと思ったり。
どうやら東京に転勤になったような山田耕新選手は西日本。よかった、西なら全日本の可能性高いですよね。本当なら昨季で二度目の引退だった彼も遥かなる全日本を目指します。もう一人、全日本を夢見て競技生活を続けている小平選手。東の方がかなり激戦なのでボーダーというところでしょうが、夢を叶うといいですね。
海外に目を向けるとソチ組の引退・休業の報が続きました。リプニツカヤは体型変化に苦しんでソチの輝きが強烈だっただけに切ないです。ソトニコワにとってシングル金はどんな意味をもたらしたのでしょうか？ほとんど競技には出てこなくなりました。そしてアメリカのゴールドも体型変化に苦しんでいるひとりです。アメリカ女子は２０歳そこそこで引退することが多いのと欧米人特有の体型変動もアジア人のように落ち着いたらまた成績が回復するというのが難しいので、五輪に間に合うといいなと祈っています。
スポーツの世界は儚いですが、だからこそ美しい、今季もまたいくつもの美しいシーンをみることになると思います。
あ、ほぼ日の「見たぞ」がなくなるのか・・・。寂しいなぁ。
