次の滞在地、ブリュッセルまで来ました。この日程は最後まで行き先に迷いまして、ルクセンブルクか、ゲントか、アントワープかという選択肢だったんですがルクセンブルクは早々に取りやめ、ゲントは直前で日帰りに変更しました。で、ブリュッセルからの遠足という形にしようと思ったのですが当のブリュッセルにあまり魅力を感じない・・・・(苦笑)冬と夏の印象が違うのですが冬のイメージの方が「きれい」です。あと二日でどこまで印象を変えられるかですが、安心と信頼のドイツからくると、ちょっと色々残念なところがあります。
一番困ったのが「飲み物」で私は炭酸飲料が苦手なので選択肢としてコーヒー、紅茶、そして「水」しかなくて(ジュースもありますが喉の渇き癒しには向かない)うち「紅茶」は海外に出ると砂糖入りが基本になってしまいます。気をつけていれば事前に日本から粉末茶系を持って行くのですが、今回それを怠りまして・・・wそういう時は「牛乳」か「ヨーグルトドリンク」に頼ることになります。他の国ではその辺問題ないのですがここ、ブリュッセルではあまり売られていなくて。なので今宿泊のホテルにティーブレイクタイムがあってしかもテトラパックの紅茶(ホット)があるのがかなり助かりました。冷たいものだけだと確実にむくんでくるので・・・。
いい感じのカフェが今見つけられてないのも問題です。オフィス街の方がいいのかな。
ぐるっと一周、グランプラス。人が多く、日が高いと日陰がなくて逃げ場がないwそしてこんな一等地にもあるスタバ。
ブリュッセルに着いて飛び込んだワッフル屋さん。Wifiも弱いブリュッセルにおいて強い味方となりました。円盤写真しかないですが(割った写真も撮ったのになぁ)食事ワッフルで中はチーズ・ハムです。でもオーダー全然通じなかった(汗)
お約束、小便小僧くん。世界三大がっかりと言われてしまいますが、人は多かったです。壁面にイラストが描かいてある場所が多く、サブカルチャーに強い雰囲気が漂います。
ホテル、部屋はきれいですが水回りはちょっと突っ込みどころが。当初は別のホテルにしていたんですが周囲が歌舞伎町のよう、ということで変更しました。実際、歌舞伎町のようでしたw通りによって見せる顔が違うみたいです。TeaTimeは本当「神」と思いましたw