施設見学しつつ、ショッピングセンターにはいくつか。屋外のランドマークと合わせて紹介。
実はキリング・フィールドに行った翌日からお腹の調子が悪くなりました。普段もお腹を壊すことは滅多にないし、胃腸はそこそこ強いのか今までは現地の食事でほとんど「当たった」ことはなかったので(ジョホール・バルのラム肉の鉄板焼きくらい?)油断していました。カンボジアも着いてすぐではなく3日過ぎてというタイミングで、単純に硬水であるカンボジアの水がダメだったのか、前日奢ってもらって飲んだとうきびジュースがダメだったのかわかりませんが、ここから帰国〜帰国後2日間ほど全く改善がみえませんでした。吐き気も熱もないので細菌によるものではなさそうでしたが、トイレに篭る頻度が普段では考えられない回数になってしまいました。脱水症状にならないよう水分だけは気をつけてましたが、ここからは色々ドキドキしながら。飛行機も危うい状態かなと思っていましたが帰国日にはトイレの回数は少なくなってホッとしました。ただ、帰国時の検疫はスルーしました。旅行下痢症は頻度として多いし、「気になるなら病院に」と言われるのがオチだし。でもこの後(2020年5月5日に書いてます)コロナ禍で旅行者からの感染発覚が結構な頻度で叩かれているのをみて、私は人のこと言えない・・・と自嘲気味でした。旅行は身体を壊しやすいんだと、身にしみております。
年明け出社日まで治らなかったのですが、整腸剤飲みつつ、会社に1日行ったら治りまして、水が合わなかっただけかなと思っています。
シンハ像とナーガ像(左)独立記念塔(右)
展示物はヒンズー教のものが多いですが仏教が多数派
セントラル・マーケット隣のショッピングモール
カンボジアの特産品として「胡椒」があります。カンボットペッパーが有名で、日本ではカルディで買えるらしい。現地では生のグリーンペッパーがスーパーで売られてます。胡椒の塩漬けは美味しいです!買ってよかったお土産のひとつでした。スーパーの品数が豊富&野菜が多く、首都の流通は豊かだなと思いました。
最終日、ホテルのチェックアウトから飛行機の時間まで時間があったのもあり、荷物の預り所もあるということでイオンに行ってみました。日本と変わらない&混んでいる。オープン当時はそうでもなかったらしいのですが、ここでもカンボジアの経済成長を肌で感じます。
トップバリュ(左)ちょっとお高い ケーキ、蛍光灯なのでちょっと青白い(右)
日本は食品周りのライトの使い方がすごいんだよな・・・。
混んでたフード・コート(左) 旧正月前の食器売り場(右)
何故か「橋」(左) 魚の種類も多いです(右)
フロア内の子供向け乗り物。何故日本語?イオンだから?(右)
売られているものも結構おしゃれで、国としての勢いを感じます。今は人口ボーナス期ということで、これからの国、マイルドな雰囲気で行ってよかったです。