旅に行きたい気持ちを鎮めるエントリーですw先日の沢木さんのウェビナー、みそびれてしまいました・・・・。
自分のスマホにある音楽はかなり偏った編成ですが、その中でも特に偏愛しているものに「旅」をテーマにした曲があります。全部は入ってませんが、改めてそれらの曲をご紹介します。
「ARCADIA/Eurasian Rhapsody/流砂のように」が中近東感満載です。自由に行けるようになったら、真っ先に行きたい・・・・
「白夜〜byaku-ya〜」
シングルだったので知っている人多いかも。ロシアの楽器「バラライカ」を音源に取り入れています。ALFEEのシングルでは1,2位に入る好き曲です。1位は「サファイアの瞳」(乱入)
運命の轍 宿命の扉
歌詞の中で「国境」が出てくるものに強烈に惹かれます。村上春樹さんの小説名と似てますが内容は恐らくまったく違います。
「冒険者たち」「天河の舟」「北のHOTEL」「マンハッタン・レイン」「セイリング」「夜汽車」「宇宙戦艦ヤマト」(おい)「白い夏バレンシア」「夕なぎ」「トラベリング・バンド」「TIME AND TIDE」「JOURNEY」「真夏のストレンジャー」「エルドラド」・・・・多い多いw
V6編(というかトニセン編)
「!-attension」「ROAD」全部(暴挙その2)
「BIG FORCE」「Stranger than Paradise」「Traveler」「Going Back 2 R・e・a・l」
こっちの方が試聴できますね。
「Stranger than Paradise」は好きすぎ。勝手にトルコ、イスタンブールだと思ってますw V6だと「ボイシャー」かな。すぐに思いつかない。。。
井上陽水さん「積み荷のない船」
TV「深夜特急」の主題歌。深く沈んでゆくような内省的表現・・・(泣)
川村カオリ「僕たちの国境」
ロシアにルーツを持つ彼女が歌う「白い世界の国境」恋愛比喩的ではありますが、疾走感のある内容です。
2016年にロシアに行きまして、シベリア鉄道の中でこの曲を聞くという贅沢体験をしていますw
草原のマルコ
オリジナルと違うかな?アニメ主題歌にしてはとても大人っぽい内容だと思います。
爆風スランプ「旅人よ」
有吉くん、「猿岩石」時代です。このときを思うと彼は本当スーパーブレイクしました。沢木さんの本「旅する力」で結構辛辣に書かれてしまってましたが、今となっては校閲対象となり、削除されています。ハードカバー初版本は希少w猿岩石の旅はあれはあれで面白かったです。頑張ってオリジナルに近づけてましたし。
TOKIO「宙船」「AMBITIOUS JAPAN!」
共通するのは「疾走感」です。旅情に浸るより「前へ、前へ」となる感覚になる曲が好みです。久しぶりにいいますが元々バラードはそんなに好きじゃなくて、背中を押してくれるような曲が旅縛りでなくても好きだなーと思うことが多いです。尚「宙船」と「天河の舟」はモチーフの捉え方が似てると思ったのは内緒です。
旅ではなく「生活者の歌」なのですが、映像と歌詞のパワーが凄まじくて何度もみてしまうPVです。
1970年代だと「いい日旅立ち」「飛んでイスタンブール」「ガンダーラ」「異邦人」
1980年代だと「黄砂に吹かれて」と、中森明菜さんが結構異国情緒系多かったです。1990年代になると「アンダルシアに憧れて」がありますね。旅愁系が少なくなくなってきたのは旅が簡単になったから?
洋楽ものは思いつかないのは歌詞が大事になってくるからでしょうか。エンヤは海外のホテルでの騒音対策で寝る時に聞いてます。違う意味で癒しです。
逆に旅にまつわる曲教えて欲しいです。速攻聞きます。