何と、通常ツアー春秋通じて、東京初参加です。
元々は宇都宮公演を狙っていたのですが、外れてしまい・・・急遽NHKホールを申し込んだら友人が当ててくれまして、参加の機会を得ました。高見沢さん、夏イベントのことも本日言ってましたが、行きたいのでチケット用意してください・・・!
印象としてスイッチボーカルの曲が多いなと。あと、80年代の曲も折り込んでますけどここ数年の比較的新しい曲が多い。コロナ禍から改めて立ち上がろうとする意思を強く感じる内容でした。
ステージセットのせいか、新曲「鋼の騎士Q」のせいか、ファイナルファンタジー感が増しています。夏に向けてどんな構成になるんだろうな。そしてオリコンチャート57作連続チャートインを達成。次作で嵐と並びます。今首位はAKB48。これをひっくり返すのはシングルを量産しないとなのでちょっとどうだろう。男性グループの単独首位は恐らく来年で達成する可能性が高いです。それを狙っていると思いますし。
生「It's For You」に感動。アルフィーの巧さは他者曲を聞くと本当に際立ちます。オリジナルが難しすぎるという説。
坂崎さんのパーカッション、どこで使うのかな〜と思ったら・・・!「Count Down 1999」はオープニングのギターは吟遊詩人感があるし、ハードな曲ですが坂崎さんのパートが素晴らしいアクセントになっています。そろそろ生「Eurasian Rhapsody」が聴きたいな〜。
「組曲: 時の方舟」のライトの使い方が「ウルトラマンティガ」の光を力に変換する(という設定)「マキシマオーバードライブ」っぽいなと思っちゃいました。アートデッセイ号は最終三部作で「方舟」の扱いですしね。
声出し解禁に伴い、「声出し曲/オーディエンス参加曲」の「恋人になりたい」と「See You Again」が入ってます。夏イベは「ラジカルティーンエイジャー」「夢よ急げ」はセットリスト入り確実かな。
「またさきトリオ」は夏イベ、トニセンゲストを期待していいですか?で、事務所に許可取ってる??(ちょっと逆風感・・・)完全に「たのきんトリオ」のパロディですからね・・・・。アンコール用のペンライト、秋には黄緑系を発売するだろうと予言しておきます。
本編で高見沢さんのギターが2度、弦が切れるハプニング。曲中にレスポールを交換するのはなかなかレアです。高見沢さんとても悔しがって、「言わないように」としていましたが、あまり気にならなかったですよ。そしてブログならいいよね??
やっぱり春の方が能天気な印象です。50周年を祝う準備はできています。夏と秋、来年と無事参加できますように。政情も落ち着きますように。
久々の同行者ありでのイベントでした。楽しかった〜。
コンサート前に寄り道した先は新大久保でした。
新大久保駅が激混みでランチはどこも行列かな〜と思ったらそうでもなく。とても安いですね。若い女性が多かったです。辛くなさそうなものを見繕って後日再訪しようかなと思いました。それにしても先日のベトナムや他のアジアン同様、営業時間が異様に長い。アジア人の無茶さが出ているような。飲食店、24時間営業にする必要ある??(案外衛生対策にはいいのかな?)
アルフィーファンの聖地、「FREEDAM studio」
NHKホール、ゆとりを感じる空間でした。かなり良席で、テープもゲットできました。
セットリスト
1. 鋼鉄の巨人
2. 恋の炎
MC
3. 風の時代
4. メリーアン
5. THE AGES
MC
6. Promised Love
7. 人間だから悲しいんだ
8. GLORIOUS
MC
9. Never Say Die
10. 組曲: 時の方舟
11. Count Down 1999
12. 鋼の騎士Q
アンコール
13. It’s for you〜挽歌
またさきトリオ コント
14.危険なリンゴ
15. 星空のディスタンス
16. SWEAT & TEARS
17. 恋人になりたい
アンコール2
18. See You Again