Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2024年夏 ウズベキスタン サマルカンドの旅(4)街歩き 編

もともとサマルカンド3泊、タシケント1泊で2日分を空白にしていました。うち1日はで民家滞在のツアーに参加しようかな〜と考えていたのですが予定を詰めたのでサマルカンドのみで4泊。で、短時間で参加できるツアーを現地で探してみました。というのは恐らくウズベキスタン関連でググると高確率でヒットする記事がほぼ同じ人によるもので先の鉄道発着駅変更のリリースもこの方のX(Twitter)で知りました。今回の旅程にかなり参考にさせていただいたのでお礼を兼ねて(?)こちらを利用しました。

この観光案内所はJICA、青年海外協力隊の活動拠点のひとつで学生による日本語ボランティアガイドツアーを行っています。その方がこちらに駐在していますのでいらっしゃるかな〜と思いながら。いらっしゃいました・・・が、ブログから受ける印象とは全く違う(かなり人のことは言えませんが)。同じタイミングでNHKにも出演されていたようで、友人がたまたま見たと。奇遇すぎます。ちょっとだけ挨拶させていただきました。もうすぐ離任とのことで間に合って良かったです。

で、ツアーの中から滞在最終日に鉄道発車時刻までの空き時間を利用して、民族楽器の工房を訪ねるツアーに参加しました。費用は500,000スムくらい。おっと、所持金が無くなった。この後ATMに走りましたwドルでの支払いも可ですが、いずれも現金が必要です。

当日はこの観光案内所での待ち合わせになります。「Yandex Go」でアクセス可能です。

一体どこにつれて行かれるのやら、と住宅地を抜けて。

民族楽器ツアーを選んだのは管楽器演奏(トロンボーン)の素養があるから。弦楽器も音階の仕組みはわかるので音階だけは取ることはできるんですよね。もう少し写真を撮ることもできたと思うのですが、説明を聞くこと優先で。打楽器とかもちょっと練習すればすぐ演奏できそうだとお世辞を受けました。アテンドが大学の外国語学科(日本語専攻)の方、工房の人も若くて20代、ちょっとアレクセイ・ヤグディンに似てるな〜と。ショップの方に伺わなかったのが心残りでした。すみません。アテンドしてくれた方は大学卒業後、日本に来たいとのことです。また再会できるかな。尚、「トーキョー・ナリタ」はわかるけど「ソウル・インチョン」は知らないと言われてしまいました。えー、直行便があるのに??

道路から遊歩道に入る入り口に「ハマム」の広告が。ハマムがあるんですね。

マッサージ店の看板も。ちょっと洗練度が不足かな。販促物作りたいな〜(プロなので)

別日、新市街を抜けて

五輪のマークが。何だろう?

サマルカンドのショッピングセンターにも行ってみました。

スケートボードのコースが。

売り子さんが「子ども」まだお子さんが労働力として重要な国なのか、子ども店員結構見掛けました。

中にスケートリンクがあるのですが、リンクとしては使われておらず、体育館利用。

露天が多かった印象もあります。スイカは本当に美味しいです。

路地萌えな私、なかなかいい感じです。

要所機関

大学

アイスクリームのコーンをセットしている作業中の方々。

全体的に佇まいも人々も物静かな印象の人々で、緊張を強いるところは全くなかったです。気候の緩い季節に歩きたいな〜。