今回用意した、利用したアプリの数々。「世界の工場」と呼ばれる中国への旅行は、荷物がなくてもどうにかなりますが、アプリを使いこなさないと詰むな〜という場面が多かったです。


Near Me
今回の航空券、往路が8:00成田発で鉄道の始発ではギリギリ。成田に前泊する?にしても微妙で、それならばと、新しいサービスを利用してみました。お値段にしてホテルとの差は2,000円くらい。これに乗るために夜中の3時起きでした。
空港までのシェアサービスになります。真夜中なので鉄道と同じくらいの所要時間で成田に着きました。サービス的に不快なことはなかったです。運転手は中国人でした。中国系のサービスなのかな?

成田朝一番が香港行き。朝早すぎて空港に人がいない・・・。
成田の場合は発着時間の制限があるので8:00より早い飛行機はないですし、保安検査も7:00からなので早く着いたところでどうにもならず。それならギリギリですが鉄道の始発で十分だなということで次回の利用はないと思います。変な時間に飛んでいる羽田便ならもう少し利用価値がありそうです。
香港とマカオはほぼ決済手段が同一、中国はキャッシュレス。全てキャッシュレスで頑張るつもりでした。マカオでエッグタルトを買いたくてその野望は撃ち砕かれる形にはなりましたが、香港でもキャッシュレス対応しようと、こちらを用意しました。

iPhoneユーザーでよかったな〜と思ったことのひとつです。オクトパスカードが旅行前に事前にApplePayに設定できて物理カードが不要に。50香港ドルの強制デポジット、3年で無効、デポジットの返金は3ヶ月後以降にしないと手数料がかかるなど少々お役所感を感じましたが、香港では特に現金の必要性はなく、地下鉄・バス・店舗で支払いができました。バスはお値段がわからないことが多いから乗車口でもたつきがちなので行動のスマートさは段違い。ただ、Visa(Master Card・JCB)タッチでもやり過ごせたかな?オクトパスカードはSuicaと同じ仕組みとのことです。
香港空港路線バス乗り場での決済案内。大抵の決済は対応していました。
中国に行くなら必須のアプリです。個人的にAlipayとはお仕事で縁がありまして、8年(!)を経て、ついに自分で使うときが来たという感慨です。以前は利用条件として中国発行のクレジットカードが必要だったようですが、日本発行のクレジットカードが紐付けられるようになったので格段に便利に。ahamoであれば日本で旅行前に設定、アクティベーションまで可能です。マジで便利。日本の「〇〇Pay」って、主に買い物利用ですが、公共交通機関利用と紐づいているAlipayは本当強い。これで地下鉄にもバスにも鉄道にも乗れちゃいますからね。
中国の交通系カードもApplePayに登録できるようでしたが、Alipayで決済ができるということで用意はしませんでした。アプリのユーサビリティもよくて、ある程度は日本語に自動翻訳をしてくれます。残念なのは香港では使えなかったこと。設定が誤っていたのか、日本で日本人が登録したAlipayが使えないのと同様、何か違う仕組みなのかな?
百度地図

深圳街歩き編でも書きましたが、Google Mapが主要エリアしかマークしてくれないので詳細位置はこちら、「百度地図」を利用しました。本土内の地図情報はこれがないとなかなか厳しい。地下鉄なども正確です。日本で見てた時は「??」でしたが現地で見るとちゃんと「読める」から不思議。私は本当、身体を使わないと理解できないんだなと。
乗換案内 香港
乗り換え案内アプリをいくつか入れましたけどこれが圧倒的に使いやすかったです。香港以外、中国広東省エリアの地下鉄もカバーしていますので深圳に入ってからもこちらを使ってました。路線検索をした後、地図も表示できる仕様がマジ神です。
中国全土はこちらで。今回は使う機会がなかったです。
Trip. com
最近、ネット系旅行代理店を通すとここになることが多いです。中国の旅行代理店なのですね。Alipayの中にもいますが、翻訳が微妙なのでWEBかアプリから直接利用。フェリーや鉄道の乗車券もここで購入できます。鉄道乗車券、中国はかつて窓口での購入がものすごくハードルが高かったと思うのですが、キャッシュレスだし、セルフでも買えるし、代理店販売もあり便利。色々ありますが、商売上手だなと思います。昨年の台風でソウルの足止め時、航空会社直買いではクレジットカード決済ができなかったのが、Trip.com経由では買えましたので個人的にはかなり「助かって」います。
【用意を見送ったもの】
Wiseカード
Alipay紐付け用にセキュリティの面と、手数料がお安いので用意しようかと思いましたが、短期旅行では少々仕組みが煩雑に感じ利用を見送り。カードの手数料も知れているし、日本のクレジットカード保証を信じています。いうてもそんなにお金持ちじゃないから。
フィッシング詐欺、金融系乗っ取り系について、私個人ではPayPalの方で1件それらしきメールがきました。PayPalは仕事で、アメリカに送金する必要があって仕方なく登録したのですが、検索をかけたら注意喚起が出てきまして。届いたメールのリンクは踏まない、しか対策がないのかな。SMS系は基本スルーしています。アプリ利用が推奨されるわけです。
Alipayで事足りるかなと思いまして。中国に友人がいるなら必要かな。
ライドシェア・シェアサイクル・料理デリバリー

DiDiについては福田口岸でタクシー乗り場からタクシーを利用した精算が「DiDi」でしたので使ったといえば使った形に。中国はタクシーが安くて、今回の旅程でいうと福田駅から深圳蛇口まででも50元しない感じなので、使ってもよかった気がします。
シェアサイクルは乗りたかったですが、電動アシストではなさそうで、体力的にどうだろ?坂道はほとんどないので走りやすそうでしたが。

街中では中国のUber、「美団」をかなり見かけました。ホテルにもデリバリーも来ていたので非常に居住性のいい部屋だったのもあり、使ってみたいなーとアプリを入れたけどそれきりとなりました。
用意すべきだったもの
香港系SIM
中国でPC(Mac)がインターネットに繋げられないのは想定内でしたがahamoのデザリング使用で大丈夫だろうと思っていました。ところが、デザリングしない・・・。PCが鉄の塊にwネット環境はiPhoneでのモバイル通信が全てでした。画面が小さいのでちょっと色々厳しかったですし、iCloudやOneDriveに繋げられない・・・。中国への旅行はPCを諦めて、iPad、セルラータイプにしないと中国のVPN突破ができないな〜と思いました。
逆に、消費用端末は欧米化容認なんだなと。米中バチバチですけど、アプリはAppleにしてもAndroidにしてもアメリカに使用料として30%課金、これらの利用が増えれば増えるほど「アメリカ」が儲かる仕組みです。中国はそれを良しとしているとは思えず。何か違う手を考えているのでしょうか?
