
お試し撮影で選定していた「Nikon Z30」を我が家に正式にお迎え、先週の「美食祭」から本格的に撮影スタートさせました。
残念ながら緊縮予算のため中古品をマップカメラさんでの購入。
カメラは、Apple製品以上に中古市場が充実していて、これだけ市場が活況なら、まして1年保証があるなら中古でいいかなと。これにキットレンズとフィルターを足して9万弱での購入。先代のPENTAXが新品ダブルズームで7万少々だったのでだいぶお高いですが、ミラーレス一眼では最安の部類、ボディだけなら65,000円でした。毎月のお小遣い(クレカ2回払いにすること多し)月50,000円以内というのも決定ポイントです。
今回は最後まで、ほーんと最後まで上位機種のZ50Ⅱとどっちにするか悩みました。
内部処理の機構が違うなどがあるのですが、画素数が同じ、街ぷら用途、動体撮影はほぼしない、店頭に展示してあるということはZ30は結構扱いやすい機種なのかなと考え、もう少し撮影技術が上達して、重い機材を持ち運ぶ気になったら改めて上位機種の検討をすることにしました。あとXでサーチしてZ30でのいい感じの作例が多かったのも購入の決め手に。軽さは正義、Z30はレンズ付きで初代Canonのコンデジの所持感に近いです。
ポケットに入るサイズではないですが、カバンにちまっと収まる感じがかなり気に入っています。ファインダーレス?ファインダーを使っては撮らないのでw
一緒に16mm-50mmの標準キットレンズを購入、購入検討中にAPS-C対応用レンズが発売され、かなりぐらっときました。
1本300g。ゆくゆくは話ですがZ50Ⅱに着けての800g超えは先代のPENTAXと同じ。これを持ち歩けるというイメージが湧かず、Z30であればレンズ込みで700g以下でなのでまあまあ許せるかな、と思ったのもZ30にした理由です。他は購入せず、旅行の時にいくつかレンズをレンタルして気に入ったら買うようにしようと考えています。
で、その写りは、というと・・・。

えぐいの一言。バキバキの描写にびっくりしていますw
最近は「Adobe Lightroom」を使って現像・色補正をしています。こんなに違うの??と今まで使ってこなかったことを後悔するくらい、このソフトにもはまりました。

撮って出しjpg+Mac「写真アプリ」での自動補正。ちょっと暗いです。

同じアングルでPENTAX K-50での撮って出し。(2013年9月)



左:Nikon Z30 望遠側50mm
中央:PENTAX K-50
右:DJI osmo Pocket3
天候が色に影響していますが、細かい部分の描写力が結構違う。建築物の質感はNikonが一番という口コミが多いのも納得です。オズポケ3も結構いいですが、右側はZ30とほぼ同じなのに左側は周辺状況が入ってきていて全体の絵が小さくなっています。超広角レンズを使っていたのかな?(覚えていない)

広角16mmの威力、鉄ちゃん御用達(?)日暮里駅の鉄橋。

迫力あるアングル。

Z30は画像処理システムの特性上、赤みが強くでるそうです。補正で彩度を落とすとちょうどいい感じになります。

椅子の質感、どうよ。

キットレンズでも結構ボケます。

色は重めにでるのでシャドウ、黒レベル、コントラストをかなり弱めにしています。

シャッタースピードを落として明るく設定したパターン。
お、マニュアル撮影を覚えたぞ。

光の描写にかなりびっくりします。
これで満足できてしまうから私、安いですよw
逆にZ30はちょっと「写り過ぎ」な印象です。人間の目はとても機能的で、脳内で見え方を取捨選択して記憶します。いいカメラ、いいレンズすぎてあまり見えて欲しくないところまでくっきり描写してしまうので、レタッチを頑張る必要があるなーと思いました。
Before

After 
簡単に。床の仕切弁を消し、背景を少しだけぼかしてコントラストと彩度を落としてます。こういう処理は「絵」としての分析力が必要。・・・精進します。「生成AI」「デジタル修正」を駆使して。AIは所詮道具です。
一方でiPhone、スマホのすごさも再認識しました。見たままに近いものを写すスマホ系、特に食べ物は美味しそうに写り、「ボケ」の調整も容易。つけ過ぎたボケを外すこともできるし不要なものを「消す」機能も実装しています。カメラって全盛期はデジタルカメラで約800万台販売、フィルムカメラと合わせると「億」の単位で販売されていました。現在は約100万台。差分のマーケットをスマホが握ってしまった実態を強く感じます。
私はたまたま補正にAdobeソフトを使用していますけど普通の人は安く使えても月約4,000円もするソフトには課金しませんからね。しかも最近大規模障害が発生。Adobe税・・・(怒)
食べ物の撮影は多分Canonの方がいいと思います。元々の写りが暖色傾向でプロの撮影現場もCanon派が揃っています。Nikonは空気感も含めて屋外向きな印象。軍製品という歴史もあり頑丈らしいです。SONYはAF(AFはコニカミノルタの技術!)と多分編集がしやすいのかな。SNS特有の色のせはSONY派が多い気がしました。また、SONYはiPhoneのイメージセンサー製造元です。今後Appleはイメージセンサーを自前で開発・製造するという記事も出てきていて、そうなるとちょっと勢力図が変わるかもです。自家需要のカメラではなく監視用、車載用などカメラ自体のニーズは増大していますので。
Nikon Z30 箸置きを見ると色味は正確。ごはんのレタッチを厚めにしてみられるようにしましたが、撮って出しはごはんつぶが白飛びしていました。

iPhone16 前回から設定を変えたんですが、まだ黄色被り。

Nikon Z30 カップ内のいちごの色!!!ゆがみも少ないです。

iPhone16 「影」がないんですよね。・・・ドラキュラ?(殴)

ソフトクリームで初めてNikonの勝ち?と思いました。今後、屋外撮影はZ30に全振りしますが、食べ物とナイトモードは引き続きiPhoneでも撮影していきます。
NikonZ30

失敗写真ではありますが、雑踏感に動きがあって個人的には好きな撮り方。ピントも甘い方が見たままな印象です(視力の問題)
4K撮影。限定公開にしています。「Adobe Premiere Pro」で手ブレ補正をかけてます。ときどきくにゃっとするw
NDフィルターがあると確かに滑らかさが出ますが、顔がはっきり認識されてしまうので街ぷらの場合は逆に悩ましい。
動画はSONYの方が、という声が多いですし、その評価は正しいと思います。SONYは学生だった30年以上も前からテレビなどの映像収録現場用途で「世界初!」という冠がついた機材がいくつも開発されていますのでそもそもの実績が違います。
でも、個人的にはこれでも十分です。写真と動画の撮影比率が9:1くらい。圧倒的に「写真」の方が多いので現状は写真のついで動画になります。また、写真機と動画機では受けて側の心象差も大きいです。動画の方がじーっと構える時間が長い分、周囲の方にネガな印象を与えている気がします。
手ブレは軽いものなら編集ソフトの方で調整ができるのでまずは「素早く撮る」ことが大事だし、撮り方の練習が先です。私が撮ると「ちょっと戻る」感じになりがちです。
公開用動画はBGMを乗せるため収録音声は弱くすることが多いです。風切り音はあまり気にならず。もふもふを買うか考え中↓自作でもいいかな。
フィルターはこちらを購入しました。
いろいろ設定を変えて撮影、確かに効いてるなというものもありますが、まだ操作に慣れません。練習練習。
暗所の動画はまだテスト中、オズポケ3が恋しくなります。ジンバルの操作感が私にはイマイチだったのでオズポケ3の買い直しはないとは思うのですが、これを書いている時点で整備品が5万円になっていてぐらぐらとwとりあえず動画用途には本当いい機材だったな〜と改めて。でも、あまり夜遊びしないのでw暗所は花火大会くらいでそれはZ30でも大丈夫そうです。
こんなに長文が書けるくらいカメラ沼っていますが、出かける予定が大幅変更になったので少しスローダウンします。




