ヨーロッパ周遊旅 2026年春 SideA クラクフ街歩き 編

ポーランドにはクラクフ/アウシュビッツ/ワルシャワと3都市、7日間滞在しました。うち、クラクフが4日間。アウシュビッツへはここから日帰りする旅程。

クラクフは16世紀終わりにワルシャワに遷都されるまではポーランド王国の首都で、遷都後も王の戴冠式などはクラクフで執り行われていたこのこと。
1978年に初めて世界文化遺産に制定された12の施設のうちのひとつで「ポーランドにおける京都」と称されるだけあって、観光資源と街歩きのしやすさは他都市を圧倒していますし、何より一人旅に優しい食事の設定が大変気に入りました。

近年は他国への労働力流出が問題になっていたようですが、ドイツの製造業誘致先としてポーランドが機能し始めているとのことでポーランドは今景気がいいそうです。治安も良いかな。実はここ、クラクフでスマホの置き忘れ未遂があったのですが(お〜い)店に居合わせてた家族連れの方が声をかけてくださったことで難を逃れました。

いろいろ気をつけていたのにな、本当懲りないというか・・・。

クラクフ中央駅

普通の時間に撮影した写真がない(汗)

バスターミナルとショッピングセンターが隣接していてここだけでも充分便利なところに旧市街までも1kmほどという、徒歩観光に大変優しい立地でした。
スーパーなどは日曜日・祝日は休業。カフェと旧市街内のミニスーパー系は営業していましたので特に困ることはなかったです。

バスターミナルの壁面にメモリアル的に昔の写真を掲出。ヨーロッパはこういう展示が多いなと感じました。古き良きヨーロッパ、です。

中央広場

宿が広場目の前!毎日この風景を拝むことができたのです!

到着初日と2日目が曇り。3日目に晴れ。中欧の冬と春、両方の雰囲気を堪能。4月なかばで寒かったけど太陽が出ると「暖かいな〜」と、ちょっとホッとします。

イベント利用多し。

織物会館アーケード。

ヨーロッパ随一の規模を誇るアーケードとのことです。

趣きのある城塞。

飲食店街がまた中世感満載(利用しませんでしたが)。

聖マリア大聖堂

毎時、トランペットによる時報が流れます。これが何ともいえない寂寥感があるのですよ。13世紀、モンゴルの襲来警報としてトランペットを鳴らしている最中に喉を射られたことを由来とする、「演奏中断」までがセットの物悲しい音色です。
こういう音を聞くと異国にいるんだなと実感します。

それなりに宗教施設が多いですが、無宗教の方が増えているとか。

聖三位一体教会

ヴァヴェル城/ヴァヴェル大聖堂

歴代の王たちが埋葬されています。

街中心部から少し離れています。

ビスワ川を臨む景色。

ヴァヴェルの竜。

この竜、街の名前「クラクフ」にまつわる伝説があるそうです。

炎を吐くところを激写w

人気の街って、私的にはハマらないことが多いのですが、クラクフは居心地の良さが随一で再訪したい都市のひとつになりました。
中央市場広場の毎夜のイベントさえなければな〜。繁華街そばに宿をとってはいけないという教訓にしますw