Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

都内deポタリング(8)皇居一周編


ちょっとピークが去ってしまいましたが、どうにか桜の残っているタイミングで、実行することができました。皇居一周はジョギングコースとして大メジャーですが、サイクリングコースとしても結構素敵です。今回で実は3回目w。一周約7キロ、丁度いい距離です。東京駅まで自走して、一周して帰宅でバッテリーの充電を使い切る感じでした。25kmくらいかな?

全ての基本、東京駅。今回は正面ではなく北口寄りから撮影。

パレスホテルの桜。1本1本が小ぶり。

遠目に和気清麻呂像。

枝垂れ桜。満開の状態なら見事そう。

大手門。


国立近代美術館付近、途中の桜並木。

桜の季節に一度はみたかった、千鳥ヶ淵付近。


夜の方が人が多いのかな?思ったよりは人がいなくて、ゆったりと見られました。


この木だけとても美しい桜色でした。花の量も多いです。


オリーブの木がありました。イスラエル・・・。


千鳥ヶ淵緑道入り口付近。ソメイヨシノではないですが、こちらも見事。

小道の桜は残念ながら葉桜が多し。

青い花との競演。

ボート乗り場付近。行列でした。

皇居一周の時は早朝だともう少しゆったりと道路も走れるのですが、この日は10時くらいで普段より遅いので途中途中の撮影はちょっと難しかったです。満開の千鳥ヶ淵はやはりちゃんとみたいです。あと、途中薄くもりで全体的に彩度が低い、補正するのめんどくさいのでそのまま載せてますがw

自分が花粉症だということを忘れていて、3月くらいに日中ふらふらしたらその日はくしゃみ暴発しました。以降、ちょっと日中は我慢でしたが、ようやくポタリングにはちょうどいい状態となりました。

珍しくGWに予定が入っていないのですが、そろそろ「行けるだけ行く」というポタリングもしてみたいなと考えています。今が一番若いのだから。

日本de異国ごはん(2)

年末年始の貯金を使い果たした感のあるブログですがwここのところ忙しいかった&今も暇ではないので過去にやったこの企画、第2回目をやってみようかなと。

1回目はこちら↓

スリランカ


私をよく知る人からしたら「カレー??」と言われてしまう気が。はい、辛いもの苦手なんですが辛くなければ「スパイスもの」は結構好きで。通りすがりに家族経営かなという雰囲気と、本格感につられてふらっと。インディカ米に5種類の具材と付け合わせ。ココナッツミルクベースに香辛料のブレンドのみという感じで汁気感があります。小麦粉も油も使わないのかな。ちょっと辛かったですが、あと残りがしないのであっさりと食べられます。日本人が苦手なインディカ米を結構美味しくいただける私の舌は幸せだな〜wスリランカは宗教的には仏教徒も多いと思うのですがヒンドゥー教イスラム教の信者も多く、肉食を好まない傾向のようで豆系、野菜系のカレーとなります。一応肉カレーだったとは思うのですが、ほとんど入っていないです。

ネパール


日本にいるとインド料理とネパール料理は一緒にされがちですが、このお店はネパール料理のみの表記でいつか行こう、と思っていました。「モモ」です。あまり出ないメニューなのか注文してから料理が出てくるまでに結構時間を要しましたが、待った甲斐があり美味しかったです。後日他のご飯食べに再訪。基本は「中華」のようです。ネパールはいつかの国のひとつなのですが、なかなか遠いなぁと。


この時一緒に頼んだサラダ。大皿料理・・・w頑張って完食しました。

中国


さあ、何中華だ?w新横浜のホテル内にある中華レストランです。飲茶なので広東料理か香港料理の分類。飲茶、好きなんですよね。メニューにあると頼みがち。ここのランチはちょっとずついいとこどりいう感じでなかなかいいです。

トルコ


ごくごく普通のトルコ料理ですが、羊肉を美味しくいただける舌を持っているのでガッツリ羊肉料理だとありがたし。チャイがちょっと本場感薄いなと。

ベトナム


バイン・ミー。挟む具材で結構本格感が出ます。パクチーが入るのがいいですね。パクチーは大丈夫。香草野菜結構得意かも。

フォー。飯田橋付近で食べたおしゃれフォーでした。上品。

バイン・セオ
これは正直「これじゃない感」が・・・w日本の食材では出せないのかも。バイン・セオは本場ものをしこたま食べた方がいいです。

フランス

唯一の西洋もの。ガレットですが、このお店のものはおしゃれにしすぎてこれまた「これじゃない感」が。そば粉を使う数少ないメニューなんですけどね。普通のガレットを食べられるお店を探してみます。

韓国


辛いものが苦手な私は韓国料理は避けていたのですが、辛くない料理もあるじゃん、ということで、サムギョプサル。激戦区、新大久保のお店なので、味にハズレなし。そして安い。若い子が多いというけれど、実はお財布の事情の方が大きいのではと思いました。キムチは同行者に食べていただきました。


味を占めて別日に。カルグクスとキンパ。魚介風の味付けでした。やば、新大久保に行きたくなってきたw今後、本場に行く機会がありそうなので辛くないものを探して堪能してきます。

モンゴル

モンゴル料理はよくわからないのですが、先のモモ、飲茶、トルコ料理となんとなくシルクロードを介して広がった調理法なのかなというくらい、ちょっとずつ似てる気がします。これはランチのセットです。すごく美味しいというわけではないですが、味付けの素朴さが私にはちょうどよかったりします。ふと、また行こうかなという気になります。

関西のお好み焼きと東京で食べるお好み焼きが全く別物のように、何でもですが、現地の気候、調理器具での食事にはどれも敵わないのではと思います。いつか現地で食べる機会がありますように。