Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2時間半で行けるヨーロッパ(4)

現地を13時半に出発して成田着が14:30、その速さに衝撃を受けながら帰国しました。地方都市でザ・観光地ではないのでそういう場所で楽しめるかどうかは人によるのかなと思いますが、近距離直行便で行ける楽さとここではないどこかという都市としてはよかったと思います。もう少し歩行者天国があるとね・・・。道路事情がよくないなと思いました。

今回は特に何もないはずが最終日にやはりハプニング、夜中に突然私の宿泊部屋のドアをノックする音に叩き起こされました。その辺少し鈍いというか、よくよく考えたら部屋2階なのに窓が結構簡単に開く部屋(後で部屋の見取り図をみたら避難経路の部屋のひとつでした)で、ノックされたからといって開ける訳にはいかないので誰???と思ったら部屋の扉に覗きレンズがないとか、チェーンロックがないとか、急に怖さが増しました。といいながら途中で寝落ちしてるとこが私ですが。土曜日の真夜中なのでどこかに遊びに行って締め出された人かなとは思うんですが、心臓に痛い出来事でした。このホテル、Booking.comの評価を超低くつけることになりそうです(苦笑)

ところで「ロシア」という地域は個人旅行で行くにはいろいろハードルが高そうな印象ですが、結果論として、ほぼ普段の個人旅行と同じように過ごせました。一応興味のある人に向けて覚書。但し自己責任でお願いします。

ビザ

最初は真面目にサポートレター(招待状)をもらって手続きしようとH○Sにビザ発給代行をお願いしようとしたのですが、招待状の依頼がホテル予約時点で成立し、自動発行かと思ったら、全て都度依頼になるという面倒さと依頼した時点で旅行前の1ヶ月以上あったのに代行手数料が当初の倍額になるということを言われ、正攻法はやめました。いわゆる「空バウチャー」というものになります。

自力で大使館申請も考えたのですが、バウチャー依頼時の支払いのクレカ登録がうまくいかなかったので代行業者に依頼しました。

「ロシアビザセンター」というとこにお願いし、登録用写真とパスポートを預けました。私は預けるときは直接事務所に伺いまして、ビザ発給後のパスポートは郵送で受け取りました。紛失などの不安がある場合は直接やりとりでいいと思います。受領連絡や発送連絡はまめにくるのでそういう点ではきちんとしていました。

入国審査

ウラジオストク空港は以前より受付職員さんで書類を作成してくれるということでしたが、ハバロフスク空港もその形式になっており、こちらはビザ付きのパスポートを提出するだけでした。サポートレターやバウチャーはなくて大丈夫。

名前聞かれただけでちょいちょい見られてましたが、あとはスタンプ押した入国証の半券を挟んでパスポートを返してもらえます。(この半券は出国時に回収されるので紛失注意)

滞在登録

ハバロフスクのホテルは到着時にしていただけ、パスポートは一晩ホテル預けでした。一応パスポート不携帯だと不具合があるらしいのでその日はホテルから出ず(到着も21時回っていたので)書類とパスポートを朝返却して頂きました。

ウラジオストクは滞在登録用のコピーなどはとっていましたが、特に書類は貰わず。ウラジオストクは7日労働日以上の滞在の場合は申請と日本総領事館のHPにあるそうです。

出国審査

私の場合、入国場所と出国場所が違うところが多いので、そこで突っ込まれることがあるのですが、今回は特に何も言われず、入国時の半券を回収してスタンプを押して笑顔で返してくれました(ここ重要)自分の経験値では男性の担当に並んだ方がいいです。ちなみに鉄道乗車などで滞在の空白期間などは乗車券等があれば・・・とのことでしたが、出国審査で私は提出しませんでした。(実際シベリア鉄道では一旦乗車券を検札時に回収し、下車直前の朝に返却してくれました)

書類に不備があったらどうしよう・・・と思いつつ、結果その点は何もトラブルはありませんでした。でもオフィシャルではグレーの扱いなので、もし対日関係が悪化したら・・・ということで気をつけてくださいませ。

私がこの地に行こうと思ったのは直行便があるのが今だけかなという気がしたからでした。週3便あったのが2便になったり、エアロエクスプレスの運行本数が徐々に減ったりと、政治的背景に翻弄されている感が見えたのがちょっと面白いかなと思ったので。プーチンさんが今安部さんと接触していて、ひょっとしたら北方領土問題が解決するのかなと、意外とホットなエリアだったなと思いました。

ロシアはモスクワはちょっと行きたいと思わないんですが旧レニングラードという地域は郷愁を誘われるので、いずれトライしたいなと思います。