Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

The Show Must Go On

ジャニーズ事務所は昭和の、日本の高度成長期の頃にその勢いと北米の煌びやかなショーシーンが合致したビジネスだと思いますし、スターシステムとして群舞からスターを発掘するスタイル、その一方で社長の類いまれな審美眼からスター候補を抜擢する独特の決断力が機能していた奇跡的なシステムです。私は昭和の頃から、自分が学生の頃からジャニーズ事務所のタレントさんの隣をキープしていたALFEEさんをずーっと好きでジャニーズのタレントさんはその際見かけるお茶の間を賑わすTVタレントさんという認識に過ぎませんでした。大人になって別ルートでファンになるきっかけを与えていただきましたが、決定的だったのはトニセンのファーストコンサートの完成度に度肝を抜かれたからでした(次の日、人生最大の発熱、39.4度を出した・・・・)ジャニーズは実はライブでこそ真価を発揮するんだなと。TVというメディアには合ってたビジネスですが、ライブシーンでの発揮力は屈指といえます。歌番組以外でキャスターや司会業ができるのはその現れですよね。

そんな事務所の社長、ジャニー喜多川さんの訃報に功罪はあるにせよ、一時代を築きた功績の華々しさに想いを馳せた一週間でした。ほとんどTVを追ってないですが、その扱いは美空さん、石原裕次郎さん並みだったとか。執り行われた「家族葬」の席に少年隊が揃いました。その場の司会に井ノ原くんが抜擢されました。音楽の日の挨拶は坂本くんでした。大事なシーンで重責を託されるV6はすごいなと思いました。

この休み、撮り溜めたVTRをみて「TOKIOカケル」in植草くん回をこのタイミングでみました。先日の長野くんの話といい、色々あったとは思うのですが、過ぎれば素敵な話が多くて、男性芸能人の青春時代を預かって発展した芸能事務所なんだなとつくづく思いました。「音楽の日」の滝沢くん演出「腹筋太鼓」正直、ちょっと軽い音で太鼓の原始的な迫力はやや弱いかなと思ったのですが、次世代のスターがここにいるんだろうなと。一方、V6の超がつく安定感、どの曲をやってもいいなと思わせるものがあります。他のジャニーズタレントさんの曲も本当、いい曲が多いのでうっかりハマると大変なので視界に入れないようにしていますw

年齢も年齢なので「失う」ことが多くなってきますが、それでもやめるわけにはいかない、人生の糧にショービジネスは必要です。彼らも次はどんなシーンを見せてようとしているのか、歩みを止めず考えているんだろうなと思います。次の展開を楽しみに。