Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

プレゾン(4)

今日で今年のプレゾンオーラスです。今日は席としては一番見やすい場所でしかも真正面だから視線がバッチリですね(オイオイ)ただ私は目が悪いのでタンゴのところなんか肉眼では誰だかさっぱりでした(笑)でも双眼鏡を使うと視界が狭くなっちゃって今度は博さんしか見て無いし(^^;)いやはや観劇は難しいです。井ノ原さんですが「ぎっくり背中」という疾病名がついてますが、要するに急性の背筋痛です。腰痛よりポピュラーではないですがI.クーリックが長野五輪の前にもやってたりしてスケートファンには馴染みのあるダンサーの職業病ですね。ダンスは無理ですが歩いたりはごく普通でしたので大事には至らなかったのがなによりです。まぁ痛めたのに気づかず柔軟をやってしまったのはちょっと浅はかですが(笑)

怪我とかはとても心配にはなりますが怪我したり病気になったりを責めるのって私は出来ないなぁ。不可抗力だから仕方がないというのもありますが、それよりもその辺は私らが言わなくても既にスタッフにさんざん言われているだろうからね。スタッフが口出し出来ないというにはそこまで大物だとも思えないし(笑)身体のつくりって人それぞれだから同じように気をつけても具合悪くなる人もいればそうでない人もいるし。それに私らが見ているのって結果であるからもし怪我をひた隠そうとするなら痛み止め位使ってでも…という考えもあったと思います。ましてトニ自身は楽近いし(実際紅白の3日前だかにニッキもぎっくり腰をやった事があったらしく痛み止め使ったそうですね)それをせず必要最低限の修正で乗り切る事にしたんですから、その決断を尊重するしかないですよね。あとは…いい加減にやっている人なんていません。「代わりの効かない世界」というのは本当だなぁと今日みて実感しました。坂本君のヘタレっぷりもネタにはしますが(汗)例えば坂本君と長野君では生まれついてもっている筋肉が違うと思います。坂本君は瞬発系、長野君は持久系の筋肉ですよね。そうなると鍛えてどうのという問題ではなくなるからねぇ。剛君は細いけど持久系、多分マラソン選手だったらいい選手になったろうなぁと思う時があります。