明日から全日本ジュニアに行ってしまうので V6のこと語るスペース！ということで無理やりw雑誌って今どこもイマイチだから（フィギュアスケートを含めて）買うのを選ぶのですがマガジンハウスは買わないまでもさすがという感じのものが多いです。夏のV6特集も素晴らしく良かったので。
Hanakoは夏からリニューアルをした後（隔週になってその分密度アップ）超強火なジャニーズフューチャリングになって２号前がこの夏岡田くんのおかげでで強烈な爪痕を残した伊野尾くん。この表紙も岡田フィルター通した？？という可愛い仕上がりで書店で見たときびっくりしたんですが今回の長野くん特集も・・・予想もしていなかったのでどうしたらいいのか戸惑っている自分がいますw表紙しかも横顔やら後頭部やらマニア心をくすぐる写真の出来＋20ページ越えの大特集。あれ、今年何かブレイクする出来事ってあったっけ？？と心配になってしまいました（小心者）内容も濃かった・・・。長野くんは出版系のフィルードはとても合っているなと思います。文章力さえ鍛えればライター業でも全然食べてゆけそうな取材力もありますし、彼を再定義するいい機会を与えられたなと思います。
長野くんは見た目（＆仕草）に対し、性格が超あんちゃんで結構ギャップがあり、周囲のイメージに本人が抵抗しているように見えたんですが、超兄貴はやっぱりTOKIOに代表されるところもありますので、20周年プロモーション時期だけかもしれないけど今年は見た目とそれに見合うキャラクターの設定に変更しているように感じます。それがとても良い形で反響にもなっているし、10周年のときより今の方がいい内容になっていると思います。今後の方向性がどうなるのかわかりませんが、自分をアイコン化するとしたらやはり人々の描くイメージと時々の違ったイメージをスパイスとする今の形がいいのかなと思いました。私は「ティガ」のハロウィン回やちょいちょい小ボケしてる時のイメージが一番好きですし、「金八先生」ですでにその片鱗もありますので割と王子扱いな形容はちょっと・・・と思ったりします。とはいえ、ロイヤル系が好きは好きなんだよなぁ、とファン遍歴をみても思うので（代表格、高見沢さん）自分に素直じゃないなと自己反省している日々です。
