ARCHWAY's memo

旅・エンタメ(フィギュアスケート/ウルトラマンティガ/V6/アルフィー/他)日々の覚書

「悲しき五輪」と書かれた東京五輪

正直文春は嫌いな週刊誌のひとつでw自分では絶対買わない媒体だな・・・という位置づけだったところに沢木さんの特別寄稿が掲載されて、将来的には書籍化になったりしないだろうから、購入して読んでみました。いちいちごもっとも、なのですが一方でフィギュアスケートファンとして、スポーツファンとして状況が難しいにしても五輪に対してあまりにネガティブな報道が多いのが本当辛くて、何故こんなにひどい言われ方をしてしまうのかというのと同時に、通常スポーツイベントはさておき、五輪という総合スポーツイベントは肥大化しすぎてもう潮時なのかなとも感じています。ロス五輪前の立候補地がないという状況もそうですし、今現在も立候補地がなくて大規模都市でしか開催できないという状況に陥っていますので何か誰も幸せにならない感じが出てしまっていて。多様化の時代ですのでスポーツは個々の団体に委ねた方がよいように感じます。4年に1回のための設備投資はナンセンスですしね。大義名分でゼネコンを動かしやすいというのはあるのでしょうが、リモートが定着したら集まるためだけの設備は今後は不要となる一方でしょうしね。野球はアメリカ、柔道は日本、体操はロシアで地球規模での広域開催でもよいように思います。現に個々の競技大会は運営は大変でしょうけどフィギュアスケートは問題なく開催できていますからね。

で、私の意見は以前から一緒で最後まで開催を諦めないで欲しいです。大変な状況なのもわかりますが、大会を目標にしてきた少数派のアスリートが目標を失うことがないよう、不要不急と切り捨ててしまわないよう、贅沢と切り捨ててしまわないようにして欲しい。だって本当に少数なんですから。スポーツや文化は必要なんです、絶対。ただ、あまりにも政治利用、設備投資よりの政策ばかりで五輪につながる手前の学校行事のイベントも軒並み中止で日々の変化がない状況は本当辛いことです。

一方で必要な発注が全て終了してから「中止発表」という意見もあって、違う意味でないがしろ感があります。選挙対策に使われているとか、これまた世の中の事情ではないところが何とも。日本の状況が・・・と言われながらコロナ対策の優等生だった台湾も感染者が増えてきていますから、やはり感染症対策は難しい、だからネガティブな情報ではなく前へ進むためにはどうしたらよいか、前に進むためには隔離政策を強化する?確率としてどうせ一定なら現状のようにゆる〜く対策する?

つくづく試される五輪となりそうです。