Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

攻めと守り

外出ついでに本屋さんに寄って、「アリーナ37」を探してきました。近くにあった「オリコン」も合わせて。最初見つけられず「あれ??」と思ったら平台置き場で表紙だったからびっくりしました(笑)表紙の写真、地味じゃない?妙に爽やかだし。「アリーナ37」っぽくない(笑)帰ってきてから中を見て、「そういやAさんの夏イベ・・・」と思ったら巻末に載ってました。小野緑サン、文章イマイチじゃね??リアクションのツボが違うよなぁ。

表紙が地味に感じたのはみんな髪が黒いからだ(笑)「アリーナ37」はバンド系の雑誌のはずだから後ページの人達の方が若いは派手だわ。インタビューもちょっと難しい感じでした。今回の「GUILTY」はね、今後の方向性を占う曲なのかなと。ちょっと前に高見沢さんが「僕らの時代」で語っていたのですが「モテるために音楽やる」とか「モテたいと思わない人はつまらない」という、(あと「草食系男子は許せないも)55歳とは思えない発言が面白かったのですよ。やっぱり創作に生きてる人だなぁとか。で、V6の今回の曲は当然ファン層を考えたらストライクなはずだし、男の色気を全面に出せば面白いなぁと思うのですが、申し訳ないけど1人「妻帯者」がいるだけでブレが出ている気が正直しました。いや、桜井さんも妻帯者だから技量の差なのかもですが、桜井さんは良くたかみーにしごかれているからなぁ(笑)今後「モテたい色気」を出すものが必要な時、それを払拭出来る技量が身につけてゆくのか、それともファミリー路線を突き進むのか、スマップみたいにグローバル路線にゆくのか、生温く見守りたいです。 

「オリスタ」の方は逆に爽やかでした。「オリスタ」は普段のトーンがナチュラルですからね。ギャップ男子にたかみー入れて欲しいな(笑)