やっと、何もない土日となりまして、それを満喫すべく、２日間引きこもりましたw外に出ず、ご飯も作らず。スーパーくらい行こうかなと思ったんですが、本当に何もしない休みもあってもいいかなと、２日とも出前（おい）でもピザはダメですね。小麦のものやっぱり身体がだるくなります。
気を取り直しましてスケートのTV関係のもの。長野くんの「アメトーーク」（またも宣伝なし）も見ましたけど、今回はちょっと大人しかったですね。
ちょっとTLがざわついた内容となってまして、問題となったであろう、シーンを再度確認。私はTVというメディアに対してはもう諦めているところがあって、スポンサーが広告費を出してくれる内容でないとダメなんだろうなと。何でもそうですが、受け取る側が正しい教養として届くよりは面白おかしく、という方が正とされる世界、比較対象が結果disられる内容になってしまう・・・。とはいえ、私はずーーーーーっとそういう目に遭う方も好きでしたので今更感がありました。でもね、TBSはかつて全日本を放送していて手放した、局ですので本当に見る目がないです（毒）
五輪代表結果によってどのくらいナレーションと編集が変わったのか・・・。濱田コーチに関してはジュニア女子をトップにするのは上手だけど、シニアで苦戦する印象、選手の身体成長前の能力に頼るところがちょっともやっとしています。初めての五輪代表が宮原選手というところが。これは身体が成長しても飛べる、スケーティングの力をジャンプに結びつける方法がまだ確立されていないんだろうなと思っています。カナダで毎年合宿しているのになんでだろう。
「自給自足」が結構なパワーワードでしたw新しい形のアイスショーということで少し露出が増えてきた真央ちゃん、ショーの世界でもう少し見ていたいので良い決断になったようで良かったです。五輪絡みでタレント活動をしなかったのは自分のキャリアとの比較をされるにはまだ時期が早いのかなと思ったり。中京中心の独自のショーになるので見に行く機会がちょっとないのですが元気に活動していってくれればいいなと思います。
ジュニアワールド
4S４Tを飛ぶ女子が登場しました・・・・。おそロシア。ロシアばかりなのがねぇ。そんな中山下選手が銅メダルというのが東海の選手の発揮力ですね。強い。紀平さんが調子を崩していたのは濱田コーチがそばにいなかったからでしょうか？？難しいですね。男子も須本くんSPで力尽きてしまった感が。怪我というものに対する集中力はSPが限界ですよね・・・と、平昌の羽生選手のフリーに思いを馳せることになりました。
世界選手権
羽生選手の欠場が発表されまして、あー仕方ないのかなとニュースを見た最後の繰り上がり選手「友野一希」に職場で変な悲鳴を上げた私です（バカ）ジュニアワールド、NHK杯はありうる話として、世界選手権ってそんな簡単に出られるもんじゃないでしょう？？今季の全日本の結果が全てとはいえ、「持ってる」人ってこういうことが起こるんですね。全日本が終わったあとに四大陸の派遣はあっても・・・と思っていたのですが、こういう形でISUチャンピオンシップにデビューすることになりました。友野選手は逆輸入型で日本でよりも海外で評価がついて、点が出てくるタイプと思います。織田くんもかつてそうでしたしね。
無良選手の動向が入ってませんが、今日の徹子の部屋にスケーターの一人として参加していたので引退なのかな。
