Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

アジアライブ&真夜中の王国

今日やーっと(オイオイ)アジアスーパーライブ見ました。目玉はヒガシ様の後ろで踊るJーFRIENDS長老組なのですが(笑+最長老のギター付)思ったよりは踊りませんでしたね、ヒガシ含めて。本音を言ってしまうとスペイン音階の曲は好きなんですが何見ても本物のフラメンコにはかなわないというのがあるのでそれならちょっと難しい踊り見たかったですが、まぁTOKIO入った時点でその期待は酷か(^^;)TOKIOにバック転やらせてしまうのがまたすごいですが。でも長老が掃けてJr.がずらーっと出てきましてほぼオリジナルの振りやっていましたが足腰に安定感なかったのでやっぱり踊りの基本はちゃんとしている人はいいなぁと思いました。

レギュラー持っていると強いねー(笑)井ノ原君in真夜中の王国リニューアルにつきトニセンが強化週間でもないのにゲストで(VTRの発売はあるけどね)出てきまして、何だかまったりとしているんだけどちょーっとNHKらしからぬ内容で良かったです。コンサートの構成話が興味深かったです。トニコンの「内容」がどうしても「格好良い」から年々懸け離れつつあるじゃないですか。思い出せたら1stの公演もレポにしたいのですが1stもあんなノリだったとは思うんですが(マサユキ子さんが有名ですが長野君in『コーチ』しじみちゃん、というのもあったんだけどなー)年々笑いに走っているきらいがあるのは否めない訳で、殆どのファンが格好良い部分を期待しているからそのギャップがとまどいになっている気がします。でも当の本人達が「格好良いのは恥ずかしいからつい笑いに走る」みたいな発言をしていてそれはさすがに考え直した方がいいのでは…?と思いました。「自分達がやりたい事」と「客が求めているもの」は何でも違う事多いのですがだからといって「照れるから笑いに」というのは芸能人にしては消極的すぎないか??芸能人は多少ナルシストでいいんだぞー。自分が頑張ってるというならそれをきちんとアピールして欲しいです。いや「誰かが見ていてくれる」とはいいますが「理解はされてない」と最近すごく感じてます。