Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

ファンサイトらしく

昨日の雑記は相当やな感じなので気分直しに連日更新(笑)

トニセン愛の3部作無事完結です。お疲れさまでした!。お金があったら大阪行きたかったですよ。何か異様にフォーティンブラスにお金つぎ込んでしまいましたが、イチオシなので許して下さい。いずれ感想も書きたいのですが、脚本はそんな練られた内容とは思わないものの、それを上回る熱を感じたんですよね。上手く言えないんですけど。きっとフットルースの楽なんかこんな感じだったのかなーと思いました。次は大本命トニコンですよー。いつもみたいに初日公開リハにしないよう、きっちり、仕上げて臨んで欲しいです。真面目な癖にそういうとこの詰めが甘いのがトニセンらしいっていえばらしいのですが。コンサート開演遅らせたり、演目が変わったりするのはアルフィーで慣れてるので(笑)同じものをきっちり見せる方がいいか、ハプニング込みの変更の多い方がいいかは玉子が先か鶏が先かみたいな話ですが、どっちもどっちかなと思います。昔TMNが「CAROL」というミュージカル仕立てのツアーをやったときに段取りきっちりしていたが為に非常に盛り上がっていたとこでも段取り通り進めなくてはいけないジレンマに陥ったそうです。じゃあノリに任せて勢いでいろいろやっていいかといえばそれも問題だしね。その辺の駆け引きの上手い人が「プロ」なのかなとは思います。トニセンはまだその辺がちょっと甘いのよね。でも、3人の空気感はやっぱり大好きだから早く見たいです。私の初回は帯広になります。

ALFEE話ですいませんが、「メントレG」があまりにも面白かったので。でもあれだけを見た一般の人には高見沢さんて相当やな人に見えたという気がしなくもないんですが。実際わがままっぷりは「王子」に値する人なんですけどね。性格きついですし。職場にいたらやですよ、私も(笑)でも実行する為の集中力が本当に凄い人なんです。あの意志の強さはどこからくるのかなと思う位。桜井さんって歌上手いですが、表現の幅はどちらかというと高見沢さんに鍛えらえた(苛められた?)結果なんですよね。今回「メジルシの記憶」を「うたばん」で聞いた時あまりに歌えてなかったので「高見沢さんに鍛えて貰え」と思った位。プロデューサーには向いてないので勧めませんが(笑)歌って上手く歌う事も必要ですが、力技でねじ伏せる事も必要なんじゃないかなーと。上手くなくても気合いで。本当はカミセンの方がそういうとこ持っている筈なのでこの曲に関しては配分ミスのような気もしなくもないです。コンサートで聴く頃には上手く歌えてるといいな。曲はいいよー、平井堅氏に歌って欲しい位。

で、こういう置き換え嫌がる人いるかもしれないのですが、私何度か言ってますがV6では2番目に剛君好きなんですよね。長野君が好きなのは「キャプテン翼」における岬君タイプが好きな私としてはかなり納得な人選なのですが、どうして剛君なんだろうと自分でも良く分からなかったのですが、「メントレG」で高見沢さんが「全身緑の服で山手線に乗った」という話が出た時、納得しました。剛君に高見沢さんの「性格」を投影させていたのかと。良くトニセンでは坂本君は高見沢さんぽいけどオチ担当(笑)なとこは桜井さんぽいし、長野君は色は白いけど人当たりはちょっと違うし、井ノ原さんは坂崎さん的でちょっとまた違うし、シャッフルするとそうなのかなと思う事はあっても厳密な高見沢タイプはいないなと思っていたのですが、そうか‥。全身黄色で新幹線に乗った剛君かぁ。センスは剛君の方が百倍いいと思いますけどね(高見沢さんのセンスはちょっと‥ 笑)我が道を行くタイプの人が好きなのかな。喜怒哀楽が激しいから大変とは思いますが、「いい人」というのを褒め言葉と思えないので剛君みたいな感じ、ある意味理想なのかななんて改めて思いました。