今回の五輪は日中時間がとれないので土日に詳細の更新をしようと思ったのですが、昨日のSPを受けて少しだけ書こうかなと思います。
２００５年のGPFの前後で一度書いた事があるのですが、当時の記事で楽しいだけでプレッシャーもなくのびのび滑っていた時代があったなと後で回顧する時がくるとありました。浅田選手の場合は２００５年のGPFまでがそうで、それ以降はアスリートとして厳しい現実と戦い続けなければならない。でも厳しさの中からつかみ取る喜びはより大きいものになるんだろうなとも思っていました。ですが昨日のSPは１６位。今までにない厳しい現実を突きつけられる結果となりました。原因は後日に委ねるとして、
浅田選手に限らず、全選手への傲慢な願いとして、どのような形であろうとも、厳しい戦いに力を尽くした事に対しては最大限の尊敬をもっているファンも沢山います。なので、声に惑わされず自分のために演技をして欲しい。そう願わずにいられません。
