今週は立て続けに映像の企画がありました。
ケイトリン・ウィバーをファシリテータに各国のスケーターを繋いだ企画。揃って自宅からの中継という、プライベートを垣間見れる内容ですが、世界的にも深刻なコロナ禍、自身の心情を素直に語っていて、少し切なくなります。ちょっと前にも語りましたがスポーツの世界がエンタメとしては一番深刻なんですよね。トレーニングもままならなしし、集客するショーもできない。状況が早く、どうにかならないかなと彼らの為に祈らずにいられません。厳しい時期ですけど、リズ・マンリー、スコット・ハミルトン、ブライアン・オーサー、という往年のスケーター、ダンスカップルのそれぞれのパートナーでの出演、非公開パートナーの登場、弾き語り、パートナー30秒メークという無茶振り企画(笑)公開トレーニングなど、盛り沢山でした。チャリティーを兼ねてます。こちらから、どうぞ。日本からは佐藤有香さんと宮原知子さんが出演。
安藤美姫さん発起人の「パジャマでスケート」という企画。日本チーム中心です。パジャマでスケートという発想が「パジャマパーティー」っぽいのかな。全員参加のライブではなく、美姫さんに映像を送って後編集という方法です。安藤さんはチャリティー精神が厚い人なんだなと思います。しかしみなさん、自撮り慣れてます。こちらも懐かしのスケーターが揃っています。
今日午後、大騒ぎしてすみません。ひょっとしてYouTubeLiveやるのか??という V6メンバー6人中4人からの「見ろ」司令だったので(笑)バズらせたかったんでしょうね。その期待通り、一番多いツイートで120,000超え、ライブは今の段階でこちらも120,000超え。全力で乗っかってみました。
おうちの環境、MacBookProをミラーリングでモニター接続and iPad Pro。いい感じに擬似会場感。iPadの設定がやや暗かったのが残念。今度はTVに繋いでみよう(メディアでみましょう 笑)#V625#WithYou#最高の一瞬をずっと#セクバニコン#V6メンバーと鑑賞会#V6同時再生 pic.twitter.com/Gz5gumM9qR
— すぎさわ (@ARCHWAY2000) 2020年4月26日
V6はライブのクオリティがものすごく高いので、今見てもその密度にクラクラします。まだ非公開の20周年コン(嵐が出てるから色々権利関係がありそうですが)こちらもとんでもない密度なのでGW公開に期待。
5月以降の状況があまりよくない感じです。複合的に見てもアジア圏はもう収束でいいような気がするのですが、感覚としては夏までイベント系はダメだと思います。本来は何かしらV6アニバーサリー、あったと思うんですが、今回のやり方をモデルにいっそ、新しいエンタメの見せ方をやるかも知れないです。
とりあえず、皆さま「正しく恐れて優しく、前向きに」