Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

NHK杯国際フィギュアin長野

どうも、長野(県)より帰宅しました。競技会自体は低調感がありましたけど、やっぱり楽しく華やかな競技会でした。来年は名古屋です。

競技会での低調感が「標高」のせいかも、という仮説をもとにちょっと調べてみました。というのは長野開催の場合、過去の全日本やNHK杯と比べても低調感漂う大会な事が多いので。スコア的にも長野開催では平均値に近いです。男女シングルで表彰台独占した年が例外的でそれ以外の選手のスコアは悲惨、です。長野市は330m、名古屋市は150m位だそうです。都内はもっと低いはずなので多少影響はあるような気がします。GPSはフィジカルの強い人の方が有利な競技大会群なのですが、今回良かった選手、ジュベールレオノワ、ミハルはやっぱりパワー型の選手だなと思いました。アクセルのミスが出た選手はタイミングやスリッブの力をジャンプに繋げるタイプの選手だったような気がします。SPは押さえられてもフリーは持たないというパターンかなと思いました。

私は有香ちゃんファンなのでアボットと小塚君の対決は心臓に痛い出来事でした。しかも2人とも仲良くフリーで1A+3Tを飛ぶし。皆五輪の舞台で見たい。

詳しいレポはそのうち(また??)

大ちゃんはスタミナ的なとこが心配なのでしょうが、ジャンプは4回転含め、成功させていたので時間が解決するかと思います。靴の故障が心配ですけどタッチが柔らかくなった分、前よりは寿命が長くなる使い方しているような気がします。スケーティングのスピードは素晴らしく、伸びもあったのでカナダ大会をまた楽しみにしておきます。