Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

終わりの始まり

スケートの競技会が一段落し、アイスショーが各地で開催ということになります。前の職場を辞めてからサラリー的には厳しいので少しいろいろなものを絞っているのにアイスショーは増える一方・・・。V6やAさんの方がまだお財布には優しいのにスケートは本当最近厳しいです。今回のワールドもかなり通帳と会議をして女子は両日見られないから男子中心に2日間。EXは最後まで悩んだんですが、佐藤有香ちゃんのスターズオンアイス出演でそっちは諦めました。諦める理由が潔すぎです(笑)

スケートブログでちょっと触れましたが有香ちゃんは今年で幕張ワールド優勝を経てプロ20周年。芸能系の20周年は実感がないのですがスポーツの分野で20周年って、随分時間が経ったなと思いました。幕張ワールドは私が初めて世界の舞台を見に行った大会です。熱狂は当時と変わらず、20年を経てマナーもファンが入れ替わってる瞬間は少し痛い感じになりますがそんな変わってません。もっと昔は佐野さんにもすごい追っかけがついてましたし。今の一番人気が当時ならキャンデロロのファンという感じでしょうか?長野五輪のときはクーリックとか、結構点で完結してしまいます。幕張ワールドに来ていた人で今回会場に居た人は、有香ちゃんに、コーチであるご両親。チームリーダーの小塚君のお父さんについて、有香ちゃんを見にきていた小塚君、解説のみどりさん。ジュンジュンは現役でしたが代表ではありませんでした。骨折して競技は出なかったアンジェリカ・クリロワ、現イギリスカップルのコーチ、プラトフくらい?元選手でコーチで来てるという人も実は少ないなと思いました。本田君も荒川さんも翌年のジュニアチャンプでまだシニアの競技には出ていませんでした。羽生君は生まれてもいない(汗)うひぁー。

ここ数年、ファンだといいながら結構見ていないことが多く、多分今が熱心な人に比べたらいろいろ抜けているし見ていないしちょっと看板に偽りありだなと自分でも感じていて、今季は優先させてみました。五輪もオンタイムでみていたしね。優先させた先、今季は大量に引退者がでるようだし、自分の気持ちがどう変わるのかなと思いながら、その気持ちを込めて「終わりの始まり」というタイトルで今季はスタートしました。

で、終わってみた感想。スケートファンはやめられないな(笑)

ただ、自分の中では今後取れない競技会に絶対行きたいからあれこれチケットを探してまでは行かない。恐らく全日本ブロックとか、世間的には地味な競技会が中心になるかなと思います。NHK杯と全日本は例年必須ですがそれも今季は取れませんでしたので、どうしようかなというところです。NHK杯はまだTV放送があるからいいんですが、全日本は全カテゴリー放送がないからな。それが辛いですよね。今季町田君がブロックから勝ち上がって全日本2位、ワールド銀ということを考えると結果が全ての今の放送ではやっぱり大事なものを取りこぼしていると思うんです。私は自分を紹介するとき必ずフィギュアスケートのファンですと言います。世界最高峰の舞台もローカルな大会も楽しめるのがスケートの良さで、プログラムの組み方で競技へのアプローチが複雑だけど奥深いのを知ることも醍醐味です。この20年いろんな選手の引退をみてきて、地に足のついたような息の長い選手+スケーター仲間に愛されるような選手が好きだという自分の嗜好を考えると、細くて地味でも見続けるスタンスだけは崩さないで行こうということに行き着きました。それが自分のスタイルなんだなと思いました。

ここからの20年を、タイムカプセルを置いてゆく気分で楽しみたいです。