納会もなく、唐突に休みに入った感のある年末年始休暇、12月27日が出発日でした。首都圏で空港を使おうと思うと通常は成田空港か、羽田空港になります。16年前、今の居住地に決めた理由は「成田にも羽田にも電車1本でいける」という、素晴らしい立地だったのもあります。(その割に成田はスカイライナーを使いがちでちょっと乗り換え多し)この居住地、実は東京駅も1本でいけるという、鉄砲玉には本当に最強な立地でそれを生かさない手はないなと思ったのが今回移動方法でした。
東京駅までバスで移動します。
東京から静岡まで新幹線で移動。時間に余裕があれば東海道線のみでの移動でスカイライナーと同じくらいの交通費で収まります。
静岡からはいくつかルートがあるのですが、この日は静岡駅から在来線で島田駅まで移動。
駅周辺は何もないですが、東海道線駅共通の印象で、駅はどこも綺麗だなと。製造業の拠点としての整備なのでしょうか?
バスに乗って空港まで移動。
富士山静岡空港、こじんまりとしていますが綺麗な空港です。あれこれ移動しなくて済むので案外楽かも。
静岡名産土産、普通に欲しいwフードコードは少し寂しいかな。選択肢がないのはそれはそれで良いと思います。
空港デッキから富士山。この景色だけでも静岡空港使う価値あります!
今回お世話になった中国東方航空。JALとのコードシェア便なのでJALマイレージが貯まります。後方に富士山が写り込んでいるのがいい絵になっています。
セキュリティチェック、超楽〜出発は1時間ほど遅れました。
エアバス321。上海までと考えるとシートピッチ余裕です。
上海空港、静岡空港とのギャップがw北京空港より近未来感があります。
上海空港近くのホテル。シャトルバスがあるとのことで、費用がかからない予定が、そのシャトルバスが見つけられず・・・。空港まで戻ってタクシーで移動しました。翌日のバスみて「ああ、これか・・・・」と。知ってないとわからないですね。全く上海を満喫できませんでした。ホテルは綺麗でした。
そのバスの中から。いくつかホテルを回って客をピックアップしていきます。
朝8時の上海の空。多分天気いいはずですが、このスモッグに上海は当分行かれないなと思った次第です。知り合いがいるうちに行きたいんですけどね。
遅延を期待した上海ープノンペン線は定時出発。時間が変わること、ほとんどありませんでした。
東京とプノンペンの時差は2時間。
順調に空港まで来ました。入国審査もスムーズで、拍子抜けしたくらいですが、そのあとがやや東南アジアの洗礼。キャッシングできるATMが少なかった・・・・。出国エリアのATMの方が綺麗で使えそうでした。そして出て来たお金も100ドル札1枚(汗)どーしろというんだ、コレ。
プノンペン空港はとても小さく、出口外がすぐ屋外。東南アジアの熱気を突然感じます。トイレで着替えて、南国仕様になりました。
ホテルまではタクシーで移動しましたが、ちょっと高かった上にホテルを間違えてくれましてww。姉妹ホテルでどうやらよくある話のようでそばにいたトゥクトゥクに乗せてもらって今回の宿に移動しました。昼間のチェックインでよかったです。で、このトゥクトゥク代を踏み倒したという・・・w払うべきなのか、この場合はよくわかりません。そして「わからない」というのは全てにおいて強いと思いましたw
後で知ったのですがカンボジアは住所と実際の場所がそれほど正確でないそうです。実際、のちに街歩きした際Googleマップさん合ってませんでした。色々、今までと違う何かが起こりそうな気がしました。