Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

47都道府県塗りつぶしの旅(3)

過去2回実施していたこのシリーズ、2021年に復活です。
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、旅が難しくなってましたが、2021年末は少し落ち着いた感じが出てきたのと、職場が12月25日から実質お休みモードで、旅に出ようと思い立ったのが前日2021年12月24日(笑)

フィギュアスケート、全日本を会場へ見に行かないというのもあり、TVを見るだけならどこでもいいかとか、繁忙期前なので飛行機のマイレージが使える?とか、色々条件が揃いまして、急遽出発しました。でもワーケーション的で職場のPCは背負ってゆく状況でPCの2台持ち。重かった・・・・。

2021年12月26日〜12月31日の旅行記です。

過去2回のエントリーはこちら↓

2回目↓

 

今回の旅行先は一気に四国の4県+岡山。行ってみてですが、冬の旅行先としては四国は本当におすすめです。寒いは寒いですが、好天が比較的見込めて、移動も県庁所在地なら都市間同志をつなぐバスが走ってます。もっと前もって計画を立てていれば鉄道の企画きっぷとか、安く移動できる方法もありますけど、急に行きたくなる私のような鉄砲玉でもそんなにコスト負担がなく、行きたいところに行けるし、そのバスも事前購入ならとても安いです。なぜもっと早く来なかったのか・・・と後悔する地になりました。

今回のルールとして、時期的に落ち着いていたとはいえ、乗り物以外の公共施設の利用と、密集している感じの飲食店利用は控えました。松山の道後温泉は本当に揺らぎましたし、一部ホテルも大浴場付きでしたが、時期尚早として我慢。結果、年明けからまたも感染者が増えてきましたので、「そういうことだよね・・・」と改めての教訓です。

四国の道路はどこに行くにもまず、中央のエリアに向かって、各拠点に移動します。
鉄道より便利です。そして地図を見ると平地部分が思いのほか少ない。人が住めるところが限られているだなと、地形を見るとわかります。


なので途中の山間部は「雪景色」でした。この時期、日本海側は大寒波で豪雪となり、結構大変なことになってましたね・・・。

1日目:徳島(鳴門市・徳島市

インアウトをどうするか・・・をすごーく考えてましたが、途中でJALの特典航空券が使えることに気づき、しかも空席もあり、これは飛行機だな、と。しかも四国4県どこでもOKでして、結構贅沢な悩みとなりました。帰りは岡山から飛行機、新幹線か、または帰りだけ青春18きっぷとも考えましたが、いいトシなので大人しく新幹線で帰るつもりで。四国はLCCも就航しているので普段の週末旅行でも全然お安く行けます。というか行きたくなりましたw


羽田朝一なので自宅出発は5時頃wくらーい時間を移動するのを面白がるのをやめましょうw


お出迎え看板

徳島空港の外。徳島飛行場(徳島阿波踊り空港)は海のそば。風景に気持ち南国感があります。

バスの時間まで空港を散策。安心と信頼のセブンイレブンは至る所にありました。

空港からバスに乗って移動した先は鳴門市。

ベタですがうず潮見に行くか〜とw
日曜日だったのでマスコットキャラクターがお出迎え。
鳴門大橋行くか〜とバスに乗ったら乗るバスを間違えましてwなんだか全然違うところに連れて行かれてしまい(汗)うず潮が見られる予想時間に遅刻。それでも近くに行くかと、Uターン。「大橋行くバスはこれ」ってバス停にも大きく書かれていたので間違える人多いようです。ちゃんとみよう(反省)もうひとつ、鳴門市には都市銀行がなく、うっかり現金の持ち合わせが少なくひやひや。途中のJA(だったかな?)のATMで高い手数料でおろすことはできましたが、旅の教訓として旅先では日常にあるもの、基本はない。そういうことに気づきを与えてくれるのが自分が旅に出る理由の一つです。


気を取り直して大橋へ。大陸同士を橋で結ぶというダイナミックさを感じただけでもよしとします。


遅いお昼は鯛茶漬け。美味。とても寒かったので、温かいものが沁みる・・・。ただ、日曜日だったのに、あまり人けがなく、お土産屋さんもちょっと寂しい限りでした。

海は綺麗です。癒されます。


バスで徳島駅に移動〜。

夕食。JR駅のビル地階がフードコート風で、おひとり様でも食事に困らないです。
ありがたい。

2日目:高知(高知市


高知!この天気の良さが全てです。

やなせたかしさんの出身地でもあります。

商店街に活気があるな〜。

中心街

観光資源豊富すぎ。市場では食事はしませんでしたが。
私、あまり市場は好きでないかも。海外でも行く場所ではあるのですが、食べ物は摂らないですね。


というわけでお昼は市場近くの和食屋さん。高知名物全部乗せw鯨肉とかもあります。

高知市だけで3日は必要なくらい、市内に見所たくさんです。


甘いもの

美味しいもの+お酒。
うまし。幸せ〜。

3日目:愛媛(松山市

松山市は大街道という繁華街が中心です。
着いてびっくり、三越が強いw綺麗なフードコートもあり、東京では考えらない光景に独特の経済圏を実感しました。着いていきなり食事。右が鯛めしですが、宇和島鯛めしで、市内はほとんどこれが主流です。

フォトジェニックなオレンジ色の市電。とても景観が良くて楽しい。街歩いているだけでも元気になる感じがします。

松山城へ向かう道中も綺麗に整備されています。そしてお約束、みかんジュースの蛇口。もちろん頂きましたw

ロープウェイを使って松山城へ。今回の旅はお城めぐりの旅でもありました。

次の目的地は道後温泉。市電で15分くらい。理想的なコンパクトシティーです。

改装中ですが、雰囲気だけでも。


初めて食べた一六タルト。ゆずの風味が本当に美味しい。お土産(おやつ?)も購入。珍しいw


宿泊したホテルVISTA従業員さんによるお手製のお散歩マップ。このホテルはトイレと浴室が別でものすごく綺麗で、いうことないくらい素晴らしかったです。

夕食は左のおつまみだけにしようと思ったのですが、ちょっと口が寂しく、初めて「ぬく寿司」なるものを食べました。岡山で多く食される冬季限定の温かいちらし寿司。もちろん初めてでこれが本当おいしい。お寿司の概念が変わりました。東京でも食べたくなり後日食べられる店を発見して訪問しています。私普段はお酒を飲まないのですが旅先では結構いただきます。もちろん美味しいお酒でした。

翌日ギリギリまで松山市内探訪。司馬遼太郎ファンにはたまらない施設なんだろうな。四国は幕末〜明治の歴史をきちんと勉強している人やその時代の文学が好きな人には本当に熱いですね。


「松山鯛めし」がどうしても食べたくて、市内の名店はここくらい、ということで時間を狙って訪問しました。そしてやはりこちらの方が好みです。作るのにもこっちの方が時間がかかりそうな印象で、それ故宇和島鯛めしの方が店舗としては多いのかなと思いました。

ようやく鉄道移動。切符は松山〜岡山〜東京の通しで購入。

特急がアンパンマントレイン。・・・どうしろとw

4日目:香川県丸亀市

香川だけ県庁所在地に行かず。ちょっと失敗&小豆島に行けばよかったな〜と。初日香川小豆島からスタートしての四国一周ルートの方が観光的には楽しめましたね。

まぁ、香川はうどんを食べに行ったということでw貯蓄額全国上位の質実剛健な県民性です。


特別知名度がある街ではありませんがそれなりに楽しみました。ホテルから夜明けの街並み。


海沿いを散歩。

丸亀城

これは何だろう?(調べろ)


映画になったようです。


快速(普通列車)で本州に戻ります。一度乗り換え。

5日目:岡山(岡山市倉敷市

四国のお天気の良さに対し、本州はやや曇り。それでも日本海側が大雪だったことを考えると太平洋側ではあるので、過ごしやすくはありました。
岡山は一度泊まるだけはしたことがあります。大阪から九州に移動する途中。着いたのが23時頃で翌日の出発が朝でほとんど何もできずwようやくの土地です。
V6コンとプリンスアイスワールド(アイスショー)のはしごでした。


地方交通はなぜこんなに市電が残っているんでしょうか?


岡山城は修復中。

岡山後楽園。手入れの行き届いた、綺麗な庭園でした。


岡山駅地下街の施設で。鰆の刺身はこちらでしか食べられないものとか。

倉敷に移動しました。


美観地区。自分で名乗ってしまうあたり・・・w

倉敷は髙橋大輔選手の故郷でもあり、小松原美里選手の所属クラブ先でもありました。そして惜しい、長野くんじゃないw映画の方が伝播性があるんだなぁ。


神社にも行ってみました。石段が鬼w


美観地区近くの食堂風のお店。作りはカツレツですが、まじ美味い。東京でお店出して欲しいw普通のトンカツ、衣がパン粉でそれで揚げるから無性に食べたくなるけど後で絶対後悔するので。こちらのお店は「焼いて」いるそうです。

塗りつぶし旅としては今回はここまでですが、せっかくなので他の観光地も途中下車して堪能しました。大阪駅までは普通乗車券での移動です。

6日目:兵庫(姫路市

兵庫については「1995年1月」に神戸市を全日本フィギュアスケートの観戦ついでに観光しています。この日付、帰京が16日で翌日が阪神淡路大震災。1月17日を迎えるたびに自分自身の悪運を思います。

姫路城はずっと見てみたかったのでようやくです。駅降りた瞬間の出オチ感がw屈指の名城というのがよくわかります。白鷺城の別名通り、美しいお城でした。

黒田官兵衛の石垣。行くまで知らず・・・。無教養っぷりを反省します。岡田くん、ごめん。

大阪駅で軽く食い倒れてきて、帰京しました。自分へのお土産も沢山。カールはもはや規定演技ですw

たくさん歩いてたくさん食べてたくさん飲んで、西日本の観光資源の豊富さにリピートしたくなる気持ちと、逆にあれだけの文化を持ちながらなぜ経済が落ち込んでいるのか、過去の遺産で経済を回してゆく難しさを感じた旅でした。