「はてな」のお題に参加します。
2024年1月時点で渡航先はいくつになったのかなと数えてみました。全部で26になります。
アメリカ(シアトル、スポケーン)
韓国(ソウル)
中国(北京)
香港
マカオ
台湾(台北)
ベトナム(ハノイ、ホーチミン・シティ)
タイ(バンコク、チェンマイ、ホアヒン)
カンボジア(プノンペン)
マレーシア(クアラルンプール、マラッカ、ジョホール・バル)
シンガポール
ブルネイ(バンダルスリブガワン)
アラブ首長国連邦(ドバイ)
トルコ(イスタンブール、エディルネ)
モロッコ(マラケシュ、エッサウィラ)
ポルトガル(リスボン、シントラ、カスカイス、ラゴス、サグレス)
スペイン(マドリード、グラナダ、セビリア)
フランス(ニース)
イタリア(ベネツィア、トリエステ)
スロベニア(リュブリャナ)
オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ)
ドイツ(ミュンヘン、レーゲンスブルク、ダッハウ、ローテンブルク、パッサウ、ニュルンベルク、フランクフルト、シュトゥットガルト、ケルン)
スロバキア(ブラチスラバ)
ベルギー(ブリュッセル、アントワープ、ゲント、ブルージュ)
オランダ(ユトレヒト、アムステルダム、ロッテルダム)
ロシア(スラジオストク、ハバロフスク)
うち、再訪した国は6ヵ国(青文字)。
3回目となるとドイツだけ(赤文字)。ほとんどが「一生で一度」です。ドイツとポルトガルは移住したいくらい好き。行ってみて自分の肌感に会うエリアってあって、旅行者に緊張を強いるところがなく、食事に困らない(大事)ところ。ドイツとポルトガルは常に自分の中で上位です。逆に世間では人気だけど自分ではちょっと・・・な国は滞在コストが高く、滞在コスト安め設定の一人旅に冷たい印象がある国。カトリック系はややそういう傾向を感じます。ポルトガルは例外です。
カウントは1回ですが、イスラム圏の地域はどこも食事、特に野菜が美味しく、滞在で困ったことはなく、また再訪したいなと常に夢想しています。
そんな自分が一生に一度、と思う国は残り全部ですがw100ヵ国以上あるので流石に残り全部の地域への渡航は無理だと思っています。
敢えてでいうとイランとイスラエルです。イスラエルは渡航計画に入っていたのですが・・・。
イランは女性一人旅だと相当ハードルが高そうな印象を持っていましたが、このお題を書くために「イラン 女性 一人旅」でググってみたら想像したよりは実現できそうです。ゾロアスター教の文化を持つ、北米嫌いな価値観。言語をどうするのかとか、調べてみて費用が合えば、検討してみます。
航空券を探すタイミングで、新規就航などでたまたまプロモーションで航空券が安く出ていたというのが渡航先決定の理由として大きいので、どうしてもより、その要件の方が優先になります。で、この夏は今からなら結構どこも安くて、渡航先はすでに決定しています。そこも一生に一度になるかな。
もうひとつ、この夏はカナダのバンクーバーも候補でしたが、タイミングを逸しました。また冬の渡航先として南半球の方をいずれ・・・です。こちらも常にタイミングが合わないでいます。
色々挙げていくとやっぱり「残り全部」な自分です。
海外旅行に行くと、「地球儀」が欲しくなります。2023年下半期に家の中をプチリフォームした時、地球儀をインテリアとして買おうかなと思っていました。20thCentury(トニセン)もこのタイミングで「回れよ地球」というタイトルで曲を発売し、あれ〜思考が被った??
でも、地球儀よりこれだなと、世界地図のウォールシールを購入しました。
そこに、今までの渡航先をマークしてます。若干粘着力が弱く、もう少し強度のあるものが欲しいな。この地図を眺めながら次どうしようかなと考えている時間も至福です。