Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

グランプリシリーズ

つぶやきを先行させましたが、グランプリシリーズになって丁度20周年だったということに、そうなんだ、V6と同級生とは思わず、奇縁を感じました。1995年てすごい年だったんだなぁと振り返って改めて実感しています。スケートのファン歴は1988年くらいからなので1995年は通過点な印象で、NHK杯はそれ以前からやってはいたのでね。初年度、横谷花絵さんがファイナルに進出していたりますし、ファイナルは2月でした。今まで一度も中止にならなかったのがこうなると奇跡だなと思うし、どんぴしゃで開催中に事件が起こるというのもすごい確率だと思いました。

とはいえ、以前より「開催が危ういかも」と思うことが多くなりました。記憶に新しいのは2011年の世界選手権ですね。スケート絡みでいえば中東情勢の兼ね合いで2003年の世界選手権が厳戒態勢での開催でしたし、前年のソルトレイク五輪が911の追悼を兼ねてしまったり。スポーツと政治情勢の兼ね合いは難しい問題です。

グランプリシリーズは日本ではとんでもなく人気競技会になっていますが、スタートから数年でドイツが大会から撤退し、中国に開催国変更しました。フランスもそんなに客席が入っていませんし、このことをきっかけに開催地が変更になるのかもなぁとちょっと思いました。今までのことは当たり前じゃないんだ、という事を思い知る出来事でした。

次のロシア、GPFバルセロナテロリズムに対して心配になるような開催地が続きます。渡航すると菊のパスポートの威力とそれ以外の国の検査の厳しさを感じるのですが、それでも陸路は管理が緩いということが今回の事件の背景にあり、ヨーロッパはもう安全なエリアではなくなりつつあるという自覚と、日本国内も脅威が迫っているのかな、戦後70年、今までのようにはいかないのかなと辛い出来事でした。