【公式サイト】
テレ朝のサイト、シングル種目しか出てなかったので、シングルから。ペアとダンスは一から調べなくてはかぁ・・・(溜息)カナダ大会が2戦目というのは普通な感じですが昨季が最終戦なので、ちょっとだけ鮮度アップ(笑)但し、日本からの連戦だと大変。
数字はランキング(10/26現在)
【男子シングル】
織田 信成(日本)4
南里 康晴(日本)34
パトリック・チャン(カナダ)7
アルバン・プレオベール(フランス)9
ケビン・レイノルズ(カナダ)21
パオロ・バッキーニ(イタリア)54
クリストファー・ベルントソン(スウェーデン)30
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)24
アルツール・ガチンスキー(ロシア)18
グラント・ホクスタイン(アメリカ)39
ジェレミー・テン(カナダ)75
ここは波乱がなければカナダだしパトリック・チャンで決まりでしょう。対抗が織田選手とリッポン。NHK杯は2位と3位の差が開いている感じでしたが、ここは実力の近い選手が多いので表彰台争いが単純に面白いし予測が難しいですね。ガチンスキーが満を持してシニアGPSデビューです。前哨戦のISU大会は2試合出て両方優勝。南里選手は北米大会異常に弱いので時差対策を万全にして臨んでくださいませ。そして連戦のジェレミー・テン、超がんばれ!
【女子シングル】
村主 章枝(日本)24
今井 遥(日本)19
シンシア・ファヌフ(カナダ)13
バレンティナ・マルケイ(イタリア)27
サラ・マイヤー(スイス)29
アグネス・ザワツキー(アメリカ)81
アレクシ・ギルズ(アメリカ)35
ソニア・ラフエンテ(スペイン)51
クセニア・マカロワ(ロシア)17
アメリー・ラコステ(カナダ)32
ミリアム・サムソン(カナダ)61
NHK杯同様、女子は全く読めません。昨季の安定度ならファヌフを挙げたいのですが、実績という点からいうとサラ・マイヤーなのかな。個人的にはコーチが連戦の(笑)シズニーを押したいです。フリーがカメレンゴで、デトロイトチームで固めています。ザワツキーは昨季のジュニアワールド2位。村主選手は体調不良で東京ブロックをパス、大好きなカナダで、どの位戻してくるかを期待します。フリーは久々にローリーニコルの振付けです。そして親戚のおばちゃん状態(苦笑)で応援の今井遥選手。ジュニアチャンピオンの村上選手よりも先にシニアの大会、四大陸選手権にデビューするという強運を持ち合わせています。彼女もどちらかというとスロースターターで、先行のISU大会は優勝こそしましたがスコアは平凡でした。地上波でTV放送もないのでのびのびといい演技をして欲しいなと思います。