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ベルンか、いいなぁ（そこ？）
世界選手権より由緒正しい、とヨーロピアンは豪語する（？）欧州選手権です。国内選手権は12月までに終了していまして、選考基準は各国に委ねられていますが、ユーロで決定の事が多いです。
ダンスがケガ人続出で大変なことになっています。
気になるところではフランス・チェコ・スウェーデン男子2枠、フランスは泣く人が出るのか・・・とかスウェーデンの芸人2人揃って来るのか（笑）とか。ブルジナが国内選より復帰しました。
ロシア男子は1枠、立て直せるのかしら？？
女子・・・フィンランド女子2枠でレピストがスキップ。彼女今季全休なのでちょっと心配です。イタリアは2枠、昨季この枠があれば良かったんですけどね。スイス、サラ・マイヤーがこの試合から復帰になりますが、地元大会だからといって無理をしないで欲しいなと思います。ロシアは2枠で順当かと思いますが、来季どちらかが一人国際大会で見る機会減りそうなんですよね（ロシアジュニア女子、怖いですよ）
ペアは順当ですが気づけば層の厚さが戻りつつあるロシアチームに注目、川口組が国内選手権で2位通過となっています。（この時の1位ボロソジャル＆トランコフ組は国籍移動チームなので来季一杯国際大会へのエントリー資格がありません。というよりロシアエントリーなんですね。ウクライナの方が楽に国際大会に出られそうなのに）
ダンス、イタリアのカッペリーニ＆ラノッテ組がスキップ、カー姉弟、ファイデラ＆スカリ組が復帰という動きです。このカテゴリも気づけばロシアの層が厚くなってきています。今は補欠になっていますがヤナ・ホフロワが新チームでエントリーしています。
