Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2011 ワールドプレビュー(1)

3月になろうというのにここ、あまり埋められずすいません(汗)思ったよりネタ切れでした。コリオステップネタをちゃんとやろうと思ったのに結局良く分からず仕舞・・・。ダメスケートファンです。

多分チケットが取れていない事も大きいのかな。4年前とはテンションがちょっと違います。

東京で開催の世界選手権、4年前と同様、五輪明けのシーズンでの開催です。4年前が22年ぶりの東京開催で、日本開催としても5年空いたのに比べると4年で東京という、同じシチュエーションとなるとネタもないわけです(笑)今回は長野での開催予定が集客の都合で東京に変更になったというのと、会場が代々木第一体育館で初の東京開催であった1977年ワールドと同じ会場に戻ってきた、という点がトピックスになります。4年前は代々木が工事中で東京体育館になったいきさつもあります。

1977年は「あの」佐野稔氏が銅メダル、フリー1位を取った大会です。今ではただのテンションの高いおっちゃんですが、当時の人気は今の大ちゃんくらいはあったはず。フィギュアスケートという競技はいつの時代も高いタレント性のあるものだというのが伺えます。TV的には女子シングル、なんでしょうが、日本開催時のワールドでくくるといつの時も男子シングルの方が優勢だった印象があります。

1977年 佐野さん

1985年 ファーディフ、オーサー、ボイタノ

1994年 ストイコ、キャンデロロ、ザゴロドニューク(4位にウルマノフ)

2002年 ヤグディン、ゲーブル、本田武史選手

2007年 ジュベール高橋大輔選手、ランビエール

その流れは今季も変わらない訳で、男子シングルのチケット入手も困難を極めているわけです・・・。