Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

編集の妙

「うたばん」でのアンケートを見て、やっぱり世間に「植え付けられた」イメージはあんなもんなんだと認識しました。過去、ジャニーズ運動会を筆頭に坂本君の活躍をことごとくカットした効果は絶大だなぁと。もちろんパクチーを食べて震えのくる人も彼だと思いますが基本は運動神経の塊のような人なのになぁとさすがに思いました。2位の長野君、3位の岡田君もですが特に坂本君長野君はいわゆるシニアのツートップというのは伊達ではなく身体能力、基礎体力をひっくるめてもV6で1、2を争う人なんだと過去「フレンドパークSP」や「セブンティーン」の記事(この記事は小ネタの宝庫で面白かったけど)見て思ったりするのですが、こと芸能界では必要ない能力なのかなぁ。私はフィギュアファンでもあるわけだから彼等のダンサーとしての能力もかなり好きなんですけどね。

で、ミュージカルアクターとしての魅力いっぱいなCM「フットルース」がここのとこ入るようになりましたが実はちょっと坂本君の身体の緩みが気になる(^^;)ダンサーの種類っていろいろですが私はキメの強いダンスの方が好きなんですよね。表現派より技巧派。とはいっても表現をするのも技術ですから、そういう意味含めての技巧派です。坂本君は手足長いからちょっと動きが緩慢なのかもしれません。ダンスの方でも長野君の方が好きなのです。でもそうかといって手先はちょっと気をつけて欲しいなぁと思う時もあったりね。本当ダンサーとしてチェック始めると止まらないです。でも総じて、V6のダンスは好きですからそろそろダンス主体の曲も聴きたいわねーと「キセキのはじまり」を見て思ったりしています。あれはコンサート合唱向きだからそれはそれでなのですがこう見てて「見とれる」という空気感を出せるのって今のジャニーズでは少年隊かV6か、MA位でしょうからね。身体はキッツイと思いますが夏コンに思いを馳せながらちょっとそんな事思いました。

今必死でこの間の坂崎さんのラジオ起こしてますが総じてかなり楽しい内容でした。前回は緊張もしていたと思いますが今回はかなりウキウキ感が伝わってきました。出演時間も長かったですね。V6とアルフィーの直接対決(?)は少ないのですが「MADE IN JAPAN」の頃、一緒だった時が多くて自分の手持ちのV6映像はこれが一番古いです。「夜ヒット」に出た時V6って新人の扱いだから曲も最初の方でしかも自己紹介させられてさらにその紹介にダメ出しされるという(笑 司会がさんまさんだった)実はその場にマッチもいましてその先輩に意識の行き届かない自己紹介で当時「大丈夫かい、君ら・・・」と当時知らないまでも思ったのですがその後アルフィーの曲の時その自己紹介、パクリまして(!)かなり面白い内容に仕上がってました。ジャニファンには石投げられそうとは思ったけど(^^;)MCの重要性を感じた出来事でした。坂崎さんはイノッチとかなり親し気でいてくれるので、次の機会は是非トニセンで出てアルフィー3人揃った時位の暴走トークをして欲しいなぁと楽しみにしています。あの誰がどこ喋ってるかわかんないという空気感は、かなり好きだったんですけど。