Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

出せない手紙

やっとV6のMステと「Channel-a」を見ました。「出せない手紙」というタイトルが2番の歌詞にくるのでTVサイズで2番切るの今回はちょっとなぁと思ったら歌詞殆ど歌いまして。アルコン出身の身としては、Vコンとか行って何に驚いたかというと「2番を歌わない」という事でして、今はもう慣れましたがでも折角ある歌だから本当の意味でフルサイズで聞いてみたいというのはたまーにあります。今回の「出せない手紙」はそんな欲求を叶えてくれて嬉しかったです。プロモはあれはあれでいい感じですが時間が許すならショートストーリーみたいな設定のものが見たいなーとちょっと思いました。「ネバーランド」の世界がリンクしているのであまりその世界から違うとこにいけないとは思いますが、「友達」ってそう何年もつきあえるもんじゃないですか。環境が変われば考え方にもズレが出てくるし、まず時間がなくなるし。今回の歌ってそう少年期のノスタルジックな部分もありながらそういう事踏まえて「大人」にならなくてはならない、ちょっと突き放した印象もあるんですよね。だからそういった大人になっての日常にふと「出せない手紙」の存在を認識するという内容のストーリーが見たいなーと思ったんです。昔「夢で会えたら」(良く出てくる番組だなぁ)のリンドバーグが主題歌やっていた時のタイトルバックの映像みたいなの、V6でやってくれないかなー。