今日は発売日過ぎてる雑誌などを全購入したのですが、いや、凄い冊数です。スケート絡み2冊、Mac関連1冊、V6関連3冊、ウルトラ関連1冊。
フィギュアスケート観戦ファンですが、フィギュアスケート漫画も好きで結構買い集めています。上原きみこ先生の漫画が文庫になっていて出ていたので衝動買い。悲しい話にびっくり。スケート漫画の方もコンテンツに起こしたいのですが、つまんなくて処分した漫画もあったりして完全版という訳にはいきません。私、漫画好きは好きなのですが意外と少女漫画の方読んでなくて知らないのが多いのです。
「切ない片思い系」とか「大人はわかってくれない系」なんて本投げてしまう位嫌いですし(笑 少女漫画でこのタイトルや作者が分かったら何かあげます。メールでご一報ください)少女漫画で好きな作家さんは吉田秋生先生と和田慎二先生だからジャンルとしても間違ってますよね。青年漫画や4コマ漫画の方が詳しいです。昔のスケート漫画は設定無茶なのが多くて、それはそれで面白いです。漫画の中にキーになる曲が出てくるのですが、上原きみこ先生の方は「マラゲーニャ」槇村さとる先生は「愛のアランフェス」。「アランフェス協奏曲」は現実のスケートの世界でも人気曲なのでやっぱり一般の人を引きつける曲ってあるんだなーと思いました。槇村さんは他に「カルメン」「ロミオとジュリエット」(絵の印象から映画、ニノ・ロータ版とでしょうか)「ボレロ」ですね。スペイン音楽が多いのも興味深いです。
ウルトラ関連は「ウルトラマンAGE」という非常にコアな雑誌なのですが(笑)古屋暢一君のインタビューが載っているという噂を随分前に聞いていてやっと見つけまして購入。一時期に比べて露出が落ちていたので気にはなっていたのですがジャニーズ事務所辞めて別の事務所に移ってたんですね。今夏主演映画もあるらしくて頑張ってて良かったなーとちょっとほっとしています。随分大人になってびっくりですが。つくづくなのですが私はやっぱりV6のファンであってジャニーズのファンな訳ではないようです。もちろん普通のタレントとしては認識もしているし認めてはいますが、CDデビューで初めてメジャーデビューと認められる「ジャニーズ事務所」の印象はそれ以外の子にはちょっと辛いかなーと思う訳です。役者班でもデビューというという風になれば事務所としても運営楽だろうに(おいおい)HPもあるのでリンクに加えてみます。
V6関連は今回買いましたね。久々に「Kindai」も購入しましたし。まだ「Parson」はチェックしていないけど。「ポポロ」の岡田君のインタビューに大爆笑し、同時に「あー岡田君て本当可愛い★」と思う長野ファンです(どこで笑ったか見当つくね)。今月は「Wink up」が5年振り?のトニセン表紙でそれに尽きますね。春の号とは思えない渋い表紙で(笑)でも写真もかなり良かったし、本当に久し振りに2冊購入してしまいました。前にやったのは長野君が表紙になったやつです。それはもう、袋に入れて保管していますよ(バカ)