Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2013年NHK杯(4)アイスダンスFD

生観戦を先に

五輪シーズンだからなのか非常に内容の濃い、アイスダンスの競技内容だったと思います。序盤から萌え萌え。今日は1階席だったのでエッジの揺れなんかも見えて上位陣と下位陣の違いも何となく感じながら。メリル&チャーリー達のスピード感は本当すごい。ラインの美しい組ではないとは思うんですが、身体の強さを感じる演技が本当好きで、しかもどちらかというとスロースターターのはずですが2位に20点以上の大差。シングル競技じゃないんですけどね(汗)より完成したらどんな熱気の中での演技になるのだろうかと思います。またストライクな選曲するよね・・・と思いながら、中東のイメージの曲です。政情的に心配ではあります。
2位カッペリーニ&ラノッテ。3位4位の演技の派手さに目がいきますが、非常に足元のスムーズな演技で「ザ・アイスダンス」という構成。この組お人形さんみたいに可愛いのですが演技は何故かエキセントリックな方向に行くことが多かったのでこういう正統派な演技で良かったです。ニースワールド時のフリーも好き。3位のシブタニズはマイケルジャクソンということでチームの個性を捨てる掛け。思ったよりいいですが、でもやっぱり・・・がついてまわるのが気の毒な気がします。アメリカチームはロシア開催なのに今季の選曲はちょっと謎ですね。エッジのきれいさや音感はさすがです。
イリカツは「ブラックスワン」映画公開後この演目をやるチームが増えましたが、いわゆる「白鳥の湖」の黒鳥(オディール姫)と映画の「ブラックスワン」は内容が違うのでどちらイメージなのだろうと思いながら見ていました。演技の感じだとバレエ版ですね。バレエのポーズを随所に盛り込んだ演技でした。ロシアンでこういう演技をやられてしまうとかなわないですね。
ギレス&ポワリエはマイムを盛り込んだ独創的な演技で気にいりました。女性の衣装が可愛い。カナダ勢は伝統的にリフトが上手です。
リード組は順位はともかくとにかく熱を感じるエキサイティングな演技でした。実体験もあってか、傷ついても将軍としての強さと誇りを持つという内容を全身で演技。非常に良かったのですが何故かアメリカ大会より順位が低い。何でや(笑)
個性豊かなFDで眼福でした。