Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2013年NHK杯(5)ペアFS

新ペア高橋・木原組のこと、ペアとしての経験値はおいといて、もし今後世界を相手に戦ってゆくなら木原選手をパートナーとして選んだというのは驚きもしましたけど、ナイスかも、と思っていました。木原選手は2010年の全日本ジュニアでフリー1位をとったり、世界ジュニアでも3Aがないのに一桁の順位をとったりと日本男子の中では発揮力がありました。今ペアになってもそれは変わらず「全日本のお客さんの感じであまり緊張しなかった」という発言もあったり大物感があります。ジャンプのタイミングがどうしても差があったりとかありますが、お互いの弱点が克服されればいいペアになるのかな、そんな気がしました。

フリーになるとジャンプミスが多くなりましたが、総じて素敵な演技が多くて去年ちゃんと見てなかったのが悔やまれます(ワールドに至っては録画失敗した・・・)ダンスがスポーティになったのと真逆でペアがダンスのようになった。特に今回のチャンピオンボロソジャル&トランコフ組なんかはそうで演目も「ジーザスクライストスーパースター」を一目でやるという出で立ちw
トランコフの胡散臭さも演技の味でボロソジャルはウクライナ代表で出ていた時は儚い感じの美しさのある選手でしたががいい意味で貫禄と線の太さが出てきました。
ロシアペアのチャンピオンペアは総じてミスの少ないのが特徴ですが、それにしても一糸乱れぬ演技にはため息でした。
中国ペア二組は明暗。スイハンは2位に入ればGPF出場だったんですけどね。男性の方が体調不良だったと後のニュースで知りました。パン&ジャン組はデビュー時の中国ペアにありがちな技だけという感じがしないのが好感。男性の方が経験が長いのと、ツァオがナショナルコーチにいるので美しく見せる演技になるように指導しているのかな、と思いました。中国はまた強くなりそうですね。